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1587号 2018年6月21日

【紀藤より特別なご案内】「フリをする」ことの影響力

(本日のお話 2257文字/読了時間3分)


■こんにちは。紀藤です。


昨日は2件のアポイント。
ならびに、夜は、ATD(世界人材開発機構)の、

”Training&Developmentコンピテンシー基礎講座”

の第六回「Learning Technology」について学んできました。

まさか、ここまでITを使ったトレーニングが
先に進んでいるとは思わず、本当に驚きました。

人材育成に関わる我々も、
感度高くしていないと置いていかれてしまうなあ、

と危機感をつのらせた夜でした。



そして、改めて思ったのが、

”同業種・異業種との交流は本当に勉強になる”

ということ。

自分の知らないことはゴマンとありますが、
周りに触れてみないと、それすら気づかないものです。

そんな中、先日、
「日本でいちばん大切にしたい会社」で受賞もされた、
某大手企業様の女性の育成担当の方より、


「女性活躍推進について、
 いろんな方と知見を交換したいですね!!」


とご提案をいただきました。

これもご縁、ということで、
突然ではありますが、来る7月6日(金)に


『人事交流会 ~女性活躍推進について語らう会~』


を開催することにいたしました。

リラックスした雰囲気で、

・各社の課題の共有
・現在行っている取り組み共有
・今後の動き、計画

などを交換しつつ、
皆様の知見を拡げていただく、

という会になります。

以下、概要ですので、
ご興味がある方は、ぜひご参加くださいませ!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『企業人事交流会 ~女性活躍推進について語らう会~』


【内容】
各社が抱える、女性活躍についての状況を共有しつつ、
皆様の知見を拡げ、縁をつなげ、アイデアを拡げる場です。

【日程】2018/7/6(金)13:00~15:00

【会場】東京都
    ※御申込頂いた方にお伝えいたします

【参加費】無料(場所代、飲食代など実費)

【対象】女性活躍推進に関わる企業の方
   (部署などは問いません)

【お申し込み方法】以下URLより御申込くださいませ。
 https://goo.gl/forms/83FRvLLMTVOmT91f2

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

どうぞ、よろしくお願いいたします。



さて、本日のお話です。

最近、実は、極真空手のダメージと
風邪が重なって、体力を著しく奪われておりました。

身体と心は繋がっていますので、
なんとなーく気分も乗リ切らない、
という状態でした。

が昨日、色々な方にお会いする中で、
「気づいたら元気になっていた」、
と感じることがあり、

改めて

”「フリをすること」の影響力”

を感じたのでした。

今日はそのお話について、
皆様にご共有させていただきたいと思います。


タイトルは、


【「フリをする」ことの影響力】。


それでは、どうぞ。



■「営業」という行為は、

”自分のモードを切り替える練習”

を毎日するイメージだな、

としばしば思うことがあります。


私は、普段お客様とお会いするとき、
あまり表裏がない方だと思うのですが、

それでも、

「あー、今日は気分が乗らないな」

という日は、やっぱりあるのです。

(人間ですから、、、)


しかしながら、当たり前の話ですが、

誰かと会う時、自分のために、
わざわざ時間をとっていただいている相手に、
しんどそうな顔をするわけにはいきません。


だから、そういうときは、


『”努めて”元気にする』


のです。

「元気な”フリ”をする」

と言い換えても良いかも知れません。


(そして、実は、
 私の昨日の状態がそうでした)


■しかし、不思議なもので、

『”努めて”元気にする』

ことをしていると、
最初は、調子がでなくても、
話をする内に、


”「フリ」に影響されてくる”


ということが起こるのです。

1件アポイントに行き、
2件アポイントに行き、
”努めて元気にする”ことをしながら
1日を送っていると、


『なんだか本当に元気になった』


という気がするのです。


実に不思議。

それが、誰かと話すことで、
エネルギーが代謝するというのでしょうか、

無理して出かけたり、
ランニングしてみると、意外と気持ちいい、
ということに似ているかも知れません。



■これは古今東西、言われる話ですが、


”「感情」↔「言葉」↔「行動」
 は相互に影響を与えあっている”


ものです。


例えば、東洋。

日本の哲学者であり、
実業界にも影響を与えた中村天風氏は
(弟子には、あの稲盛和夫氏、松下幸之助氏などがいます)


”「困った」「弱った」「情けない」「悲しい」
 「腹が立つ」「助けてくれ」「どうにもならない」...
 消極的な言葉は、絶対に口にしないこと”


”明るく朗らかに、生き生きとして勇ましい態度で
 何人にも接すること”


と言い、それこそが、
「積極的な人生」を送るために不可欠だ、
と伝えています。


また、西洋では、

『7つの習慣』で有名な、
スティーブン・R・コヴィー博士は、


”主体的な言葉(私が○○する、○○と私が決めた)を使うこと”


が、自分自身の成功(私的成功)につながる、
と語ります。


実際、やっていると、

「気分が明らかに変わる」

のです。


だから、古くから、広く、

・言葉に気をつけよ

・態度に気をつけよ

と言われているのでしょう。



■「言葉」は、自分の「感情」に影響を与えます。

「行動・態度」も、自分の「感情」に影響を与えます。


だからこそ、
正直にいえば、一つの修行として


『多少無理してでも、元気なフリをする』


ことが自らの気持ちを、
上向きに、前向きにしてくれるもの、

そのように感じるのです。




そして、それを繰り返せば、

コップに溜まった濁った水に、
1滴1滴、綺麗な湧き水が注ぎ込み、
そして時間をかけて浄化されていくように、


「いつ何時も健やかなる精神」


が醸成されていくものであろう、

そう思った次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日も皆様にとって、素晴らしい1日になりますように。


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<本日の名言>

おもしろき こともなき世を おもしろく
すみなしものは 心なりけり

高杉晋作

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