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3533号 2023年10月27日

中毒性のある英語学習アプリ!『HAMARU』の開発ストーリーから学ぶこと

(本日のお話 2563字/読了時間3分)


■こんにちは。紀藤です。

昨日は3件のアポイント。
ならびに、2件の組織開発のための
事前インタビュー調査の実施でした。



また、沖縄に関連したお仕事も、
友人つながりで広がりそうな予感。


沖縄とのニ拠点生活も
このままだと消滅してしまいそう(汗)なので、
沖縄とのお仕事のつながりも探索していきたいです。



さて、本日のお話です。

先日、夕食を食べている際に妻が

「最近、”ハマる英語学習アプリ”を
 見つけたんだけど、知ってる?」
 
とあるアプリを紹介してくれました。


その名も

『HAMARU(ハマル)』。

(そのまんま!)

曰く、

”英語勉強なのに予想外の中毒性”

とのことで、そのタイトルから
「本当にハマれるの??」と懐疑的にも
なってしまいたくなるくらいです。


、、、しかしながら、
このアプリがめちゃくちゃ面白い。

その名の通りだ、と驚いたのでした。



今日はそのアプリの紹介もそうですが、
「開発者のストーリー」から諸々思うことがありました。

今日はそのお話について皆様に
ご共有させていただければと思います。

それでは早速まいりましょう!

タイトルは



【中毒性のある英語学習アプリ!『HAMARU』の開発ストーリーから学ぶこと】



それでは、どうぞ。



■ここ2~3年で、
翻訳ソフトの機能向上が
実に著しくなってきましたね。

論文を読む際は『DeePL』に、
英語論文のPDFを入れれば、
全部サクッと翻訳してくれます。


『ChatGPT』には、

”カジュアルな感じで
 日本語→英語に翻訳して!”

と指定すれば、希望のトーンに併せて
翻訳もしてくれます。



■とはいっても、

そうした翻訳ソフトを使いこなす上でも、
元々の英語の基礎力は必要になりますし、

これからの時代を考えると
自分で英語を操れたほうがよいのは
言うまでもありません。


いずれにせよ
「英語学習」のニーズは
ますます高まっているようすです。

(私もちゃんと勉強したいなあ、と
 ぼんやり思ってはいます。
 、、、してないですけど)



■さて、冒頭ご紹介の
『HAMARU』の英語学習アプリ。

その評価を見ると


・400万ダウンロード

・国内英語アプリ最高評価

・AppStoreのレビュースコア 4.8
(レビュー研修28,000件)

・教育アプリ カテゴリランキング1位


と素晴らしい評価が並びます。
アプリのレビューも称賛、感謝の声が集まっていて、
迫力を感じます。



■そして、どうなんかいな?と
実際に試してみると、

実に「ハマる」(!)のです。

おそらく、

パチンコとか
スマフォのゲーム系の
のめり込ませる中毒性のある要素である

・コンボ
・楽しくさせる音や画面の効果
・短時間での報酬

などが五感を刺激し、
ドーパミン(的なやつ)を
ドバドバ放出してくれるような
設計になっているからなのでしょう。


一方、

学習を邪魔しないクラシカルなBGMと
正解をするとシャリーンと壊れる感覚、

そして正解を続けると
得点がどんどん高まっていき、

その成果(できた感)も
ゲーム直後に獲得することができ、

かつ、語源や単語の意味、例文も、
シンプルな設計で他のサイトと連動させることで
深掘りをすることもできる。


、、、なるほど、
これは”ハマる”わけだ。

と実に納得したのでした。

(ちなみに制作者は、
 あのメガヒットのゲームアプリ
 『モンスター◯トライク』の製作に関わられていたようです)
 


■さて、上記のアプリの紹介は
本題ではありません。

ぜひご紹介したいのが、

「開発のストーリー」

なのです。

※以下URLから開発ストーリーが読めます
 https://hamaru.app/blog/categories/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC/


このサイトに書かれていることは、
「開発者がなぜこのアプリを作ったのか?」
という背景です。

いわく、

・元々、勉強が苦手であり赤点続きであった
 (特に数学と英語)

・しかしプログラミングは得意であり、
 かなり偏っていた
 
・ゲームプログラマになるものの
 リーマンショックで勤務先がなくなり起業
 
・しかし、うつにより全く仕事ができなくなる


というような話が紹介されます。



■うつの最中に、

自分自身に向き合う中で
自分の葛藤の中で見えてきたことが


”自分が嫌いなことも
 無理して続けないといけないのか?”

”嫌いなことを、
 簡単にするにはどうすればいいのか?”
(=嫌いな事を楽しめるためにはどうすればよいか)


そんな疑問に向き合う中で
このアプリの開発に至った経緯が書かれています。


それには開発者が幼き頃まで
記憶が遡っていきます。



■そして、この話を読みながら、

「自分の道を見つけるとは
 こういうことなのだろうな」
 
とふとあるお話を思い出しました。


それは私の知人の会社の経営者が
「なんのために仕事をしているか?」という
自分のミッションについて語るときに、


『”過去の自分を助ける”ためだよ』


という表現で語っていたことです。

社会のため、とか、
他者のため、ではないのです。

あくまで

”過去の自分を助けたい”

と言っていました。

厳密に言えば、

”過去の自分と同じような痛みや
 つらさを感じた人を助けたい”
 
ということだそうです。

あの辛い状況に似た自分に似た人、
その人をサポートしたいんだ、

と言っていました。


今回の『HAMARU』の開発ストーリーは
その話を思い出させるものでした。




■私事ですが、この話を聞きながら
自分自身の記憶にも繋がりました。

私は

「強みの開発」

について研修などを提供しています。


しかしそもそもなぜ自分が
「強み」に注目するようになったのか?

その原点は20代の頃、

何ができるわけでもなく、
大きな成功体験もない中で
自信が全く無かったのが始まりでした。

その中でたまたま受けた
ストレングス・ファインダーで

「あなたの強みはコレだよ」

と語ってもらえたことで
自分を認めることができる小さな種のようなものを
与えてくれた気がして、

とても嬉しかったのが、
そもそもの始まりでした。


そうした「自信」を誰もが持てたらいいのに、、、

そうした忘れていた原点を
ふと思い出しのでした



■日々忙しく仕事を続けていると

自分の思いの原点が
どこにあったのかを思い出す機会は
忘れがちになります。


しかし自分がなぜ今これをやっているのか?

その起点となった話を
自分の中で保持し、大切にすることは、

日々の自分の仕事にも意義と
活力を与えてくれるものなのだろう、

そんな事も感じます。


自分のルーツを思い出す。

そしてそれを自分を投影させて
他の人の課題(社会)と接続する。

そんな仕事の意味づけも
意味があることなのだろう、

そんな事を思った次第です。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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<本日の名言>

「ミッションは何か」。
ミッションが定まれば取るべき行動は明らかである。

ピーター・ドラッカー
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