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2248号 2020年4月16日

「自分の強み」を知ることは、他人との無用の比較をなくすことである

(本日のお話 2525字/読了時間3分)


■こんにちは。紀藤です。

昨日は終日、新入社員研修ディスカバリーの
ZOOMを使ったオンライン2日版の1日目の実施でした。

講師、映像担当、オペレーション担当と
3人体制での実施でしたが、

新入社員の皆さまもこれまでの2週間で
ZOOMを使った研修に慣れており、

かつ育成担当の方も起こりうるほぼほぼのトラブルへの
対処も完璧にコントロールされていたのが
とても印象的でした。

そして、

「(オンライン研修の運営についても)
 教える側も教わる側も学んでいくものなのだ」

という”人は成長していく”という原則を
感じた1日でございました。




また、先日よりご案内しております

『ストレングス・ファインダー・ワークショップ(オンライン版)』
 https://forms.gle/gZe1mfJVuFfPZtcS9

ですが、お申し込み頂きました皆さま、
誠にありがとうございます!


今回、

「オンラインだけど少人数制」
(皆さまに価値を感じていただきたいゆえ)

としておりますので、

普段よりより濃密な、
皆さまお一人お一人にカスタマイズして
ご回答させていただく時間になると考えております。

残席わずかとのことで、
本日のご案内を最後とさせていただきますので
ご興味がある方はぜひ、お越しいただければと思います。


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【ストレングス・ファインダー・ワークショップのご案内(オンライン版)
~自らの「強み」を知り、好きで得意なことを、仕事と人生に活かす~】

▼日時:2020年4月29日(水・祝)10:00~16:00

▼参加費:
 【メルマガ読者様特別キャンペーン50%OFF】
  14,800円(税込) ※通常30,000円

▼詳細・お申込みはコチラ↓
 https://forms.gle/gZe1mfJVuFfPZtcS9

※残席少。定員となり次第締切とさせていただきます。

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ちなみに、気になるけど迷われているという方も
いらっしゃるかと思いますので、

前回ワークショップにご参加頂いた方のご感想を
改めて以下ご紹介させてくださいませ。


(ここから)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「これまでに参加した他のワークショップとの違い」

人の特性や強みを知るために、
これまで様々なツール(※)を学んできましたが、
その中でも最強だと感じました
(※エニアグラム、エゴグラム、ソーシャルスタイル、
 四柱推命、ウェルスダイナミクス、タイヘキ等)。

なぜこれほど、人の特性を的確に表現できるのか?
ストレングス・ファインダーが生まれた経緯を知って、納得できました。

また、筍のようにむくむくと湧いてくる質問に、
紀藤さんはいつも的確に答えを返してくださり、
内容が腹落ちしました。


「気付いたことや深く学んだこと」 「決意したこと」

自分が使いこなせない素質に対し、
いい意味での「諦め」がつきました。

これまで膨大な時間を、上位ではない素質を磨くことに
投資(浪費?)をしてきたのだとわかりました。

それはストレングスファインダーの真価を知るために
必要な経験だったと感じています(運命思考)。

今後は上位の素質、 特に自分にとって当たり前すぎて
放置していた素質を磨くことに投資しようと決めました。


「今後活用できると思ったこと」

一緒に受講していたが、
20年間、日記を書いてきたとシェアしていただきました。

「人間性」と「影響力」の素質が上位にある方が
内省という異なる素質を掛け合わせることで、上位の素質に磨きをかけ、
結果として幸福度が高まったというお話がとても参考になりました。

素質単体ではなく、
戦略的に掛け合わせていこうと思いました。

その際、上位の素質だけでなく、
上位素質の強化アイテムとして場合によっては中位の素質も使っていく、
具体的には「未来志向」に「達成欲」と「目標志向」を
掛け合わせていこうと思いました。


「特に印象に残ったこと」

中位の素質はあてはまる部分もあり、
結構、使っていることがわかりました
(共感、リスクを最小化するために自己開示を避ける、
「自分はなんとかなる」と根拠なき自信がある、
 個々の特性に目が行く、話に入れない人がいると引き入れたくなる)

紀藤さんのお話にあった

「全体の活用度を上げることで、
 中位の特性も高いレベルで活用できる」

という視点が新鮮で、
ぜひそうしようと思いました(欲張りなため)。


「これから行動しようと思うこと」

・「未来志向」を強化するために自分会議の時間を定期的にとる
 (スケジュールブロック)

・「未来志向」⇒「目標志向」に落とし込みをする。
  達成に向けて戦略性を発揮する。最上志向で達成欲を刺激する。

・(対人)「未来志向」×「着想」×「最上志向」で
 接する人のよりよい像をイメージして、それを伝える、刺激する。
 その際、「収集心」で集めたアイテムを差し出す

・新しく立ち上げるプロジェクトで自分の特性を開示する、
 実行性の弱さを補ってくれる人を探す

・「分析思考」の同僚と話すときは、意識して合わせる

・新しいトップの素質を見極めて、相手に合わせた出し方をする


「ワークショップへの参加を迷われている方へのメッセージ」

紀藤さんはストレングスファインダーという
奥が深い世界を案内してくれる名ガイドです。

参加を迷われている方は、
早めに一度は受けておくことをお勧めします。

自分にとって何が投資なのか、
それとも浪費なのか(=投資のつもりでもあまり効果が期待できないのか)。
それを見極める視点が身に付きます。


R・Mさま (人事)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(ここまで)


改めて、Mさん、
先日は(というか先月になりますね)
ご参加いただき誠にありがとうございました!

人事のスペシャリストであり、
ありとあらゆる「人の特性を知るツール」を学ばれてきたMさんから、


「人の特性や強みを知る様々なツールの中でも
 ストレングス・ファインダーは最強だと感じる」

と言っていただけましたこと、
大変嬉しく思います。


(正しい正しくないはわかりませんが、
 私も、やっぱりそう思っています。
 だからオススメできるのですよね)



■さて、本日のお話です。

本日は、改めて「強みを知ることの価値」について
皆さまにご共有させていただきたい、と思う内容について
皆さまにその内容をお伝えさせていただければと思います。


タイトルは、


【「自分の強み」を知ることは、他人との無用の比較をなくすことである】


それでは、どうぞ。






■ご感想にて,Mさんが


「人の特性や強みを知る様々なツールの中でも
 ストレングス・ファインダーは最強だと感じました」


とご評価いただきましたが、
そうご評価いただけるいくつかの理由の中で、
最大のものが1つあると考えています。


それは


”「ストレングス・ファインダー」は
 34の資質の組み合わせで自分を理解する
 『解釈できる幅があるツール』であること”


かと。



■TOP5の組み合わせだけでも、
自分の回答結果と、全く同じTOP5になる確率は

「3300万分の1」

となります。

計算として、

1番目 34パターン
2番目 33パターン
3番目 32パターン
4番目 31パターン
5番目 30パターン

、、、となり、
上記を34✕33✕32✕31✕30とすると、
3300万分の1、となるシンプルな計算ですね。

そしてそれは、細分化された、
”あなた独自の強み”となるわけです。



■特性とか強みを示すにあたって
たくさんのテストやアセスメントがあります。

例えば、

”5つのタイプの中では、
あなたは「外交的なタイプ」です”

みたいに。

確かにその結果はシンプルでわかりやすいものの、
それだけでは、自分の特性や強みのすべてを理解する事は
難しいものです。


なぜならば、

”人は多面的であり
 いろんな顔や特性を使い分けている”

ものだからです。



■例えば、こと「仕事」を見てもそう。

大きい根っこは同じでも、

・「会議」のシーン
・「営業」のシーン
・「部下と面談する」シーン
・「企画を考える」シーン

など、使う自分の資質は違います。

状況に応じて、自分の「得意な資質」を
無意識に組み合わせて使っています。


そして、その場面によって、

”「自分の勝ちパターン」も変わっている”

わけです。


■自分の特性や強みを知る診断ツールとは、

診断結果自体が
重要なわけではなく、

診断結果を通じた
「解釈」が重要であり、

その解釈を通じて


『自分の多面性を含め「自分の勝ちパターン」を
 納得できるように言語化すること』


が何より重要なのです。

それが自己分析を通じて
仕事と人生を豊かにするための肝です。


■そして、「自分の勝ちパターン」が言語化できると、
「意識的に繰り返すことができる」ようになります。

すると、


・仕事でもプライベートでも、
 「自分の勝ちパターン」に沿って行動しやすくなる。
 ↓
・すると、自分が心地よい形で、
 結果を生み出しやすくなる
 ↓
・また、「人と自分の勝ちパターンの違い」
(=戦い方の違い)を知ることが出来るので、
 人と無闇に比較しなくなる

とつながるのであろう、

ゆえに、


【「自分の強み」を知ることは、
 成果を生み出しやすくすることでもあるし、
 人との無用の比較をなくすことでもある】


といえるはず。




■また、さらにいえば、

「自分の強み」に目を向け認められると、
「他者の強み」にも目を向けることが
できるようになっていきます。

すると、

・相手への尊重、尊敬へと繋がり、
・家族や職場など人間関係の改善
・人生の幸福度のさらなる向上

にも繋がっていく、
そのように考えております。


■また最後に、他の皆さまの
ワークショップのご参加のご感想も
ご紹介させていただきます。

(ここから)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いろんな方からオススメされながらも
質問に答え分析するのが面倒でずっと先送りしていた
『ストレングス・ファインダー』を
今回の紀藤さんのワークショップをきっかけに
やっと実行することができました。

また個人的にちょうど「セルフ・マネジメント」を学んでいる中、
自己認識の一環として、というのもありました。

やってみて思ったのは

『ストレングス・ファインダー』は
一人で診断を受けても資質の解釈が難しかっただろう

ということです。


それがワークショップに参加することで
他の参加者の方とも資質をシェアしますので、
自分以外の、また自分の日常の関係以外の
いろんな立場の方の資質がいかに違うか、
全体を学び、グループで対話できたのが特に勉強になりました。

さすがに1日のワークショップで
『ストレングス・ファインダー』での学びを
武器として明確に扱えるとは思いませんが、
勝手に湧き上る自分のエネルギーの方向性をタグ付けできるだけでも
自己認識がしやすくなりそうだと感じています。

また、紀藤さんは『7つの習慣』にも造詣が深いので
他の参加者の方の質問に答えるかたちでしたが
『ストレングス・ファインダー』の才能や資質と、
『7つの習慣』でいうところの人格との捉え方を、
まだ知識がバラバラで脳内で地図ができていない状態でしたので
お聞きできてよかったです。

この2つ関わりは他のセミナーでは聞けないところかな、と思いました。

資質の強み使い・等、
まだまだ自分事として簡単には使い切れないというのが
正直なところですが、学びの端緒と思い新しい武器として
『ストレングス・ファインダー』を活用していこうと思います。

ぜひ上位ワークショップもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!

A・Mさま(デザイナー)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(ここまで)

A・Mさん、改めてありがとうございました!


それでは、皆さまの「強み」を
一緒に紐解けることを楽しみにしております。

オンライン版とのことで、ご不安の方もいらっしゃるかもしれませんが
遜色ない内容(むしろ少数なのでより深い)をお届けさせていただきます。

お申し込みは以下よりどうぞ。
↓↓
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【ストレングス・ファインダー・ワークショップのご案内(オンライン版)】

▼日時:2020年4月29日(水・祝)10:00~16:00

▼参加費:
 【メルマガ読者様特別キャンペーン50%OFF】
  14,800円(税込) ※通常30,000円

▼詳細・お申込みはコチラ↓
 https://forms.gle/gZe1mfJVuFfPZtcS9

※定員となり次第、締切とさせていただきます。

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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまにとって、本日も素晴らしい1日となりますように。

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<本日の名言>

人生は”得手に帆をあげて”生きるのが
最上だと信じている。

本田宗一郎

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