メールマガジン バックナンバー

742号 2016年2月25日

相手を考える時間、そのものに価値がある

(今日のお話 3169文字 ※途中引用1500文字含む /読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は1件のアポイント。
ならびに四半期末の事務作業など社内でお仕事。

改めて思いますが、
細かい仕事(経費精算などなど)が
社会人1年目から相変わらず苦手です。

外に行くときは元気なのですが。
やはり得手不得手はあるものなのでしょうね。
(という言い訳でした)



さて、本日のお話です。
昨日、ちょっと嬉しいことがありました。

そこから感じ、学んだ、

「人を喜ばせる秘訣」

について、思うところを
皆様にもご共有させて頂ければと思います。

それでは、どうぞ。

■私の今年の目標。

それが、

・ウルトラマラソン100キロ完走 5月出場
・トライアスロン出場(アイアンマンレース)
 → これは先週思いつきましたが(苦笑)

そして、一番の目玉が、

『メルマガ登録数1万人』

というものです。

これは社内でも、社外でも言っているので、
何とか達成したい。

そう切に願っております。

しかし、現在1900人なので、
増えてはいるものの、全くゴールが見えないのです。

風車に立ち向かう
ドン・キホーテみたいになっています。


■そして、
「どうしたものか」と頭を抱えている中、

メルマガ登録者でもあり、友人でもある、
Mさんという人から、突然、
こんなメッセージが来ました。

それが、非常に驚かされると共に、
個人的に感動させられたものでした。

それは、こんなメールでした。

(かなり長いので、雰囲気だけどうぞ!)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

友人のMより

メルマガの登録率向上について、
私見を言わせていただきます。

※長いので読まなくてもOKです。
  素人意見です。読んでも参考程度に留めてください。

≪未来習慣(メルマガ)情報を伝えられる相手≫

 メルマガ情報を伝えられる相手は大体『1~3』に分類出来ると思います。

 1.紀藤さんの知り合い
  ・テニス仲間、セミナーで会った、飲み会友達など
 2.紀藤さんの知り合いの知り合い
  ・セミナーを受けてくださった会社の方の同僚
  ・シェアして広めてもらった
 3.ストレンジャー
  ・検索して偶然未来習慣サイトにやってきた

[1] は紀藤さんが好きで説明なしにも登録する人や、解説したら登録してくれる人が多いと思います。登録率も最も高く、安定して購読してくれると思います。しかし、一日に一人が会える人数は限られていますので、一気に登録を増やすのならば狙いはここではありません。
[2] も勧められて登録する人は少なくはないでしょう。
しかし、紀藤さんの知り合いがメルマガの解説がうまいとは限りませんし、
距離が離れれば離れるほどに「7つの習慣って何?」となる可能性も増えます。
[3] に至ってはさらに訴求力が必要です。

⇒[2]"

【本日の名言】 [3]の登録率向上が紀藤さんの課題解決の鍵となると思います。

・メルマガ「未来習慣」の強み
私は紀藤さんのメルマガの強みは下記のように分析しています。

 α.読破率が5%の難解な本(7つの習慣)の内容を、毎日数分ずつメルマガを読むだけで『気楽に学べる』
 β.話が具体的なので、『抽象的な7つの習慣のキーワードが理解しやすい』
 γ.7つの習慣の具体的実践例、失敗例を学ぶことにより、『学んだ7つの習慣を現実化出来る』
 δ.朝の脳みそ切り替えや、仕事で『一息つきたい時に読むのに調度良い長さ・内容』
 ε.同じ『習慣化の志を持つ方と交流出来る』
 ζ.人事系のメールを受け取れる

・メルマガ「未来習慣」適合者
上項の『未来習慣の強み』より、未来習慣の宣伝に向いているのはどんな人か。

 α'.本を読むのは苦手
 β'.7つの習慣を読んだが難しくて意味が分からなかった
 γ'.7つの習慣を読み、意味を理解したが、具体的な実践にまで結びつかなかった
 δ'.リフレッシュの仕方を模索中
 ε'.本人が意識高くとも、周りに意識高い人がいない。意識の高い人と交流したい、知り合いを増やしたい
 ζ'.人事系の人
 η'.現状Quality of Life が低い。充実感がない

・メルマガ「未来習慣」の弱点

現状『未来習慣情報を伝えられる相手』の[2]

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