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1557号 2018年5月22日

『挑戦』とは「勢い」から始まるもの。そして、乗り越えたとき、世界を広げてくれるもの

(本日のお話 2654文字/読了時間3分)


■こんにちは。紀藤です。

昨日は社内ミーティング1件。
その他は、事務作業など。

毎年のことながら、
100キロマラソンの翌日の朝ミーティングはヘロヘロです。

移動時間も2倍かかるため、
ミーティング後は、ダメージによる
眠気と戦いつつ、溜まっていた事務仕事をしておりました。


今日も夜まで予定が続きますが、
省エネ気味で(でも駆け足で)
一日駆け抜けたいと思います。

ウルトラマラソンと同じですね。



さて、本日のお話です。

一昨日の「野辺山ウルトラマラソン100キロ」が終了し、
一緒に参加をしたメンバー同士、
今回のレースの感想、反省などを、
SNS上で投稿し合っています。

それを見て、感銘を受けるとともに、

”「挑戦」とはいかなるものか?”

について思うことがありましたので、
仲間の完走を一部引用させていただきつつ、
皆様にご共有させていただきたいと思います。


タイトルは、


【『挑戦』とは「勢い」から始まるもの。
 そして、乗り越えたとき、世界を広げてくれるもの】


それでは、どうぞ。


■野辺山ウルトラマラソン。

1日たって思うことは、
今回、私の中でのハイライトは、

もしかすると「自分」ではなく、


『私が声をかけて(ほぼ無理やり)巻き込んだ仲間』


の戦いだったかもしれないな、
とふと思ったのでした。



もちろん、自分の目標も、
ものすごく大事です。

でも、それと同じくらい、
「仲間」が達成することは、
かけがえのないことだな、

といつからか思うようになりました。


当たり前の話ですが、
人の人生は、一粒一粒価値があります。

基本、人は自分が一番大事である、
というのが生命体としての基本ですが、

妻/夫、友人、子供、
父/母、同僚、大切なお客様、、

なども、捉え方によっては、
「自分の人生の一部」である、
と捉えることもできます。


■”自分の人生”の主人公は自分ですが、
そこに出てくる、重要人物達は、

「自分にとって大切な人たち」

と言うことができるかもしれない。

だからこそ、
彼ら/彼女らが壁を乗り越え
視野が広がり、より大きくなることは、

「自分の人生が豊かになる」

と、同義ではなかろうか、

とも、そこはかとなく
感じることがあるのです。



■と、そんな、共に野辺山を駆け抜けた仲間達。

彼らが、今回のハイライトとして
こんなことを書いていたのが印象的で、
そして素晴らしいな、と思いました。


そして同時に、コメントの中に、


“「挑戦」とはいかなるものか?”


について、改めて気が付かされたのです。


(プライベートなやりとりですが、表現を一部変えて、
 以下コメントをご紹介いたします)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

友人:T氏(外資系コンサル勤務、クレバーかつ実直な男性 30代)


今回の野辺山ウルトラマラソン、
本当にありがとう。素晴らしい経験でした。

ヤス(紀藤)が、最初に
「Tもやろうよ!」と言い出したときは、

”フルマラソンすらまだなのに悪ふざけがすぎる!”

と半ギレだった。

しかし、度重なるアプローチの末、
決心して、エントリーしてからは、
絶対やり遂げてやると思い、頑張れた。

機会ももらい、応援ももらい、
実績ももらった。本当にありがとう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

友人:S氏(人材系営業、素直で真面目で誠実さの塊 30代)


昨日、野辺山で行われた
100キロマラソンにチャレンジし、
制限時間(14時間)の3分前にゴール!
無事完走しました。

思い返せば今年の正月、友人の紀藤氏より、
「野辺山100キロマラソン出ようよ!人生観変わるよ」
と誘いを受け、

”ノリとお酒の勢いでその場で申込み”

をしました。

翌日、絶望的に後悔をしながらも、
「今更断るのはかっこ悪すぎる、、、」
と出走を決意しました。

(中略)


半年前には、異次元の世界かと思っていた
100キロですが、思い切ってチャレンジしてよかった!

一緒に戦ったチーム野辺山の皆様、
現地ボランティアスタッフの皆様、
めちゃめちゃ勇気をもらいました。

本当にありがとうございました!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


、、、というようなメッセージ。

本当は、個人的な繋がりもあり、
大変感動的かつ、素晴らしいメッセージで
全文紹介したいのですが、

今回メルマガにてお伝えしたい、
要点にのみ絞ってご紹介させていただきました。


■さて、上記のメッセージより、

“「挑戦」とはいかなるものか?“

このことを考えてみたいのです。



ちなみに、「挑戦」という言葉を、
今一度、辞書にて調べてみました。


ちょうせん【挑戦】

《名・ス自》
・戦いをいどむこと。
・相手に戦いをしかけること。 「―状」
・困難な事にいどむこと。 「北極探検に―する」


だそうです。

すなわち、

”「困難な事にいどむこと」= 「挑戦」”

なのです。

逆に言えば、

”「困難」と思わなければ、それは挑戦ではなく、
 予定調和の安全圏の中で、粛々と行動したにすぎない”

とも言えるのではないか、
と思うわけです。


■上記で紹介した2人は、
今回、キング・オブ・ウルトラマラソンという
野辺山ウルトラマラソンを完走しました。

これは間違いなく、

「困難なことにいどんだ挑戦」

であったことは、疑いようもありません。


、、、

では、最初、彼らはどう思っていたのか。

そこを考えたいのです。


最初、私が誘ったとき、
まず口から出た言葉は、

「絶対ムリ」

でした。

実際、振り返って彼らが思ったことも、

・”フルマラソンすらまだなのに悪ふざけがすぎる!”

・”翌日猛烈に後悔をした、、、”

と語っています。

でも、やり遂げました。

そして思うに、【挑戦】とは、
そういうものなのです。


・ムリだと思える

・どうみても無謀

・荒唐無稽すぎる


だからこそ、
「挑戦」であり、
それを成し遂げた時に、
世界が違って見えるようなインパクトがある、

そのように思うのです。



■当たり前ですが、

”自分がムリと思っていること”

は、どこかで選択肢から除外してしまいます。

でも、「今の自分の視点」でみれば
ムリのように思えても、それは正しいとは限らない。


だからこそ、


【『挑戦』とは「勢い」から始まるもの。
  そして、乗り越えたとき、世界を広げてくれるもの】


である、そのように思う次第です。



「挑戦」は、なんでも構いません。

ウルトラマラソンだろうがなんだろうが、
大きい小さいもなく、なにかに「挑戦」をして、
達成し、自信をつけること。

 それが、周りの人にも影響を与え、
波紋が拡がっていく素晴らしい活動である、

私はそう思ってやみません。


兎にも角にも、

『最初は「勢い」である』

このことだけは、
強く、強くお伝えしたいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

本日も皆様にとって、素晴らしい1日になりますように。


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<本日の名言>

勝って、勝ちにおごることなく、
負けて、負けに屈することなく、
安きにありて、油断することなく、
危うきにありて、恐れることもなく、
ただ、ただ、一筋の道を、踏んでゆけ。

嘉納治五郎

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