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2536号 2021年1月29日

「オンライン出産立ち会い」を経て思うこと(家族が増えました)

(本日のお話 1623字/読了時間2分)

■おはようございます。紀藤です。

私事ではありますが、
昨日夕方、子供(男の子)が生まれました。

まだ実感はなく、「新入り」が
家にやってくるという印象です。

第一子となるので
私も何がなんだかよくわかっておらず

それらを体験している世のお母さんお父さんに
既に敬意を覚えております。



ちなみに昨日は

午前:オンライン研修

午後:オンライン出産立ち会い

という、ある意味
オンラインづくし(?)の1日でしたが、

「オンライン出産立ち会い」

というのもなかなか少ない
ケースだと思いましたので、

そこからの体験と気付きを
皆様にご共有させていただければと思います。

タイトルは

【「オンライン出産立ち会い」を経て思うこと(家族が増えました)】

それではどうぞ。

■コロナ禍における
出産事情なのですが、

今回私達が関わった病院は、
年が明けて緊急事態宣言が出るまでは、

「出産立会い」+「産まれた直後の面会」

はOKという条件でした。

しかし、緊急事態宣言が出る頃になると、
感染を防ぐことが優先され、

「出産の立会い」がNG

となりました。

産まれた後の2時間の面会はOK、
その後は、退院するまで会えない、

という私を含め、世のご両親には
寂しい状況です。

(致し方ないのですけどね、、、)

■ゆえに残念ながら、

『オンライン出産立ち会い』

をしようということで、

「陣痛が始まったら、
オンラインでビデオ通話を
ずっと繋ぎながらの出産立ち会い」

をしよう、となりました。

事前に、妻は
スマフォのギガ数を増やしておいて。

私は予定を調整して、
いつでも参戦できるようにして。

■ありがたいことに、
午前の研修時はまだ大丈夫そうで、

午後、研修が終わったくらいから
陣痛が本格的になってきたため、

そこからずっとオンラインで
妻のスマフォ上から見守る…

という約5時間を過ごしました。

■感想としては、

・圧倒的なライブ感
(とかいうと妻に怒られそうですが)

・オンライン上から伝わる
壮絶な生命の叫びと凄まじい迫力

をひたすら感じ続けておりました。

オンラインであろうが、
ずっとドキドキして見守っていました。

生命を燃やした妻に尊敬の一言です。

■パソコンとヘッドセットで様子を見て、

「がんばれーがんばれー」
「あと少し!」

と言ってみたり、
(=妻には聞こえていない)

その画面の様子を
更にスマフォで撮影してみる

などしていましたが、

しかし、

”こういったオンライン越しでも
一緒にいることを感じられる”

というのは、テクノロジーのありがたさだし、
新しい選択肢とも言えるかもしれません。

(もちろん本音は、
その場で応援したかったですけれども…)

■今回の話は、いつものように
学びと気付きに安易に紐付けづらいのですが

一つ思ったのが、

『その時間を共有すること』

がもたらすインパクトでした。

今回のように、

立ち会える、立ち会えない、
リアル、オンライン、
人それぞれ状況があります。

■ただ、今回たとえオンラインでも、

「自分のパートナーが
奮闘した時間を共にした」

という”共有した時間”があることで

妻すげえ、、、
本当に頑張っている、、、

と伝わることがあり、

「何か自分にもできることが
あるのではないだろうか…」

と思ったのは事実。

■人は人の頑張りに対して、

それが全身全霊のものだと
”心震える”ものがあります。

今回は出産でしたが、
それは出産だけではなく、
あらゆることに言えるのだろう、

とも思います。

■いつも、私が

100キロマラソンとか、
177キロマラソンとか、
トライアスロンなど挑戦するのをみて、
妻が応援してくれていました。

「今回は(応援するされるが)逆だね」と
妻とも話をしておりましたが、

おそらく人は、

”生命を燃やす瞬間”

に心惹かれるものだと思います。

もちろん、出産と他のものは
比較するものではないですが、
ただ、本当に頑張る、という
その象徴的なものの一つに、
出産というイベントがあるのかもしれない…

と思いました。

そしてそれが、

時間の共有、体験の共有となり、
自分たちの絆を深めてくれるもの(なのかも)

と感じたのでした。

■ゆえに、大切な関係性においては、

『お互いが生命を燃やす瞬間の共有』

を大事にし続けていきたい、

そんなことを今、思っております。

、、、ということで
完全に個人的な話ではありましたが、

あまりなじみがないであろう
「オンライン出産立ち会い」の体験と、
ご報告までに書かせていただきました。

■そして最後にコロナ禍により
面会がNGになるなど

実に多くの影響があることを
改めて感じています。

一方、それに対応して頂いている
沢山の方がいることに改めて感謝です。

(今回であれば、映像が見えるように
スマフォを色んな場所に固定してくれた助産師さんなど)

早くコロナについても
収束することを祈りつつ。

私も退院まで子供には会えないので
その間、出来ることをしっかりと
進めていきたいと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
本日も皆さまにとって、素晴らしい1日となりますように。

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<本日の名言>

すべての日が、それぞれの贈り物を持っている。

マルティアリス(古代ローマの詩人/40-102)
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