「有痛性外脛骨障害」と診断されて思ったこと
(本日のお話 3060字/読了時間5分)
■こんにちは。紀藤です。
先日より、今年の一大プロジェクト「サブ3チャレンジ」にて、2月さいたまマラソン、3月東京マラソンと控えております。
……がしかし、めちゃくちゃ暗雲が立ち込めております。
先週のロング走で痛めた内くるぶしが、どうにもこうにも良くなりません。
アシックスの靴を履くと、その締め付けだけで内くるぶしがとにかく痛い。
ですが、せっかく鍛えた足も、放っておけば元に戻ってしまう。
ゆえに、何とかランニングをしようと「柔らかい『on』のシューズ」で、靴紐をゆる~く結んで走ることをしたりしています。
しかし、走って数kmすると、だんだんと違和感が大きくなってくる。
これはまずい…、非常にまずい…というのが今週のお話でした。
そんな中、大事をとって「整形外科」で検査をしてみたのですが、
そのプロセスが個人的に学びと希望を感じるものだった、というお話を、今日は書いてみたいと思います。
個人的な話ですが、よろしければお付き合いくださいませ。
それでは、どうぞ!
■「どんな状態かわからない」という不安
現在、いつも通っている整体院の先生から、今回の症状を伝えて、諸々触診をしてもらいました。
「おそらく、脚のこのあたりの(内くるぶし辺りを指して)炎症ですね。
この腱の柔軟性が足りないのが、原因かと思います。これからほぐしていきましょう」
そんな風に言われました。
どうやら、自分ではなかなかほぐすのが難しい深部の筋肉と腱のようで、いつもよりもマメに通うことが必要になりそう。
・・・とはいえ、数回通っても、すぐには良くなりません。
一番不安なのが、「どんな状態なのか、自分で確信が持てないこと」です。
ちょっとくらい運動してもいいのか、それとも完全に安静にしたほうがいいのか。
それを判断する材料がなさすぎるのが不安でした。
『筋肉とキネオロジー』というちょっとマニアックなアプリで、自分で調べたりして、(多分この場所なんだろうな…)と思いつつ、確信が持てない。
そんな状態が数日続きました。
■念のため「レントゲン」をとってみた
セカンド・オピニオン的に、外科的にも診てもらったほうが安心かな、ということで整形外科にいくことにしました。
レントゲンをとってもらい、患部のエコー検査もしてもらいました。
すると、整形外科の先生は、それらの情報から、以下のような所見を伝えてくれました。
「骨」と「筋肉」についての臨床的な観点です。
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・骨折などの異常はない。
・「外脛骨(がいけいこつ)」と内くるぶしの骨が生まれつき大きい。
・扁平足までは行かないが、その傾向がある。
・筋をエコーで見ると、外脛骨から出ている筋肉にやや炎症が見られる。
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これは「有痛性外脛骨障害(ゆうつうせいがいけいこつしょうがい)」というものだそうです。
「運動過多」によって発症することが多いそうで、「運動を控えること」「リハビリ」によって、寛解していくでしょう、とのこと。。
■「なんとかしたい」といえば協力してくれる
しかし、走らないわけにはいかないので、相談します。
私「マラソンのレースがあるんです。練習はしたらダメなんでしょうか?」
先生「東京マラソンですか?それは、頑張りたいですね…!」
と、「痛みが出ないレベルまで」でうまく調整すればよいでしょう、という話でした。
(そもそもそんなに重い障害というわけでもないので)
また、整形外科に行って相談したことも、整体の先生にも伝えて、所見を共有すると、さらに本気になってくれたようにも見えました。
最新の電気治療の導入を提案してくれたり、施術についてもこれまでより気合を入れて治療プランを作ってくれたりして、なんともありがたい…!と感じます。
同時に、「(中年の)フルマラソンってサポートあってこそなんだな」と密かに思ったのでした。
■まとめ:症状がわかれば、対策はできる
整体の先生。整形外科の先生。自分自身。
三角測量のように複数の視点で分析すると、「これが原因である」と確信が持てます。そして、その”確信が持てる”という感覚こそが、大事です。
それは、「どれくらいの症状とリスクか」が明確になれば、「どんな練習なら何とかいけるだろうか」というのが、自分で対話をしながら進める材料が手に入ります。
まだ全く治っているわけではないですが、テーピングや電気治療、アイシングなどの方法を教えてもらったり、柔らかい靴でのトレーニングなどが効果的であるとわかりました。
まずは、心肺系の追い込みを中心に切り替えて、脚の筋肉に疲労がたまらないような、そんな練習をしていきたい、そんな計画を考えています。
なかなか厳しいところですが、できることをやっていくしかない。
改めてそんな気持ちを新たにしている次第です。
ということで、個人的な雑記でございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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