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4431号 2026年4月13日

鼻毛から学ぶ「大切な兆し」の見つけ方

(本日のお話 1200字/読了時間2分)

■こんにちは。紀藤です。

昨日日曜日は、朝から大学院の仲間と18kmのランニング。
また昼からは、子どもの保育園のパパ&ママ会なるものでした。

ブラジル人のパパが、ブラジル料理を振る舞ってくれて、
そこには映画監督(!)がいたり、普段絶対合わない人がいて、
実に面白いつながりでございました。

色んなところにコミュニティを持つことの大切さを感じていた次第。
夜は、高校の授業をサポートしてくれる大学生とのミーティングなど。



さて、本日のお話です。

今日は、非常にしょうもない話なのですが、
私の個人的な日常生活からの気づきをお伝えしたいと思います。

▽▽▽

ものすごく唐突ですが、私には密かなる自慢がありました。

それは(年齢の割に)「白髪が少なめなこと」でした。

別に誰も自分の白髪など気にしていないと知っています。
それでも美容室で「髪、黒いっすね~」とよくわからない承認をされるたびに、少しだけ誇らしく感じる自分が、密やかに存在しておりました。

しかし最近はそんな承認の言葉も、すっかりなくなってきました。

それに反比例するように「中年の危機」とか「中年のアイデンティティ」とか、「中年」というキーワードを、思考し、言葉にし、反芻し、憂いたり諦めたりしている昨今。
私の頭髪にも、中年の兆しはそろりそろりと近寄ってきて、ここ数カ月は、井戸から出現したジャパニーズホラーの貞子ばりにぐわりと私の肉体を侵食してきています。

もう白旗を上げるしかないレベルに増殖してきております。

■白髪」になる順番

さて、最近知ったあるトリビアがあります。
それが、「白髪になる順番」というもの。こんなのです。

ーーーーーーーーー
1番目:鼻毛
2番目:髪の毛
3番目:ひげ
ーーーーーーーーー

人は、最初「鼻毛」から白くなる。

ふと思い返せば、気付いていました。
昨年くらいから「鼻毛がめっちゃ白くなってきた」ことに。

それなのに、その兆しを気にも留めず、きっと「毛髪も黒いまま」という謎の自信をもっていたのです。

ただ、思い返せば、そこに「確かなる兆し」はあった。
なのに「明日も今日と同じ日が続くはず」(=白髪は生えない気がする)と思い込んでおりました。

■「日々の兆し」に意識を向けよ

くだらないことと言えば、くだらないことかも知れません。

しかし、「白髪の鼻毛」は、大切な教訓を教えてくれているとも思えるのです。

白髪は、別にいいんです。
ただ、抽象化すると、そうしたちょっとした「兆し」を少しも気に留めなかったこと、このことが後悔を生むのでは⋯なんて教訓めいて思うわけです。

しかし、1週間、1か月、3か月と経過してくると、その「兆し」は「明らかな変化」となり、事柄によっては「手遅れ」となる可能性もあり得ます。

たとえば

「パートナーとの会話が、なんとなく減ってきた」
「クライアントの反応が少しずつイマイチになってきた」
「頭の回転がなんとなく落ちてきた」

などなど。

白髪なぞはどうってことはありません(しつこい)。

しかし、大切な人間関係とか、健康問題は取り返しがつかないもの。
後悔してもしきれない致命傷にならないように、「ちょっとした兆し」にもっと留意する必要があるのでは、と思ったのでした。

ということで、急激に頭髪に白いものが混ざり始めてきたことに対する「心の準備」をしていなかった自分。
そこからの気づきの巻でございました。

良きにせよ悪きにせよ、日々の「兆し」に注意していきたいものですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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