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892号 2016年7月24日

自分を諦めないためには、◯◯を思うこと

(今日のお話 953文字/読了時間1分)
■ こんにちは。紀藤です。

今日はいい天気。

本日も「ポケモンGO」を
やりつつ、練り歩いている人が
街中に溢れかえっている様子です。

この暑い中、人を動かすなんて…
たかがゲームと侮れませんよ「ね。
(プレイされている皆さま、事故には十分ご注意を!)



さて、本日のお話です。
「暑い1日」ということに関連して、

アツい男・日本代表の松岡修造さんの
アツイ言葉を本日はご紹介させていただきます。

何かに頑張っているあなたに、
ぜひお読みいただきたい力強い言葉。

テーマは、

「自分を諦めないためには、◯◯を思うこと」

それでは、どうぞ。

■何かを取り組んで、
結果を出そうともがいている時。

そんな時、
誰もが負けそうになったり、
諦めそうになったりすること、
時にあるのではないでしょうか。

このような頑張っている人たちに、
松岡修造氏は、こんな言葉を伝えています。

(あのアツい、目を見開いた顔を想像しながら、
ぜひ彼からのメッセージを感じてみてください)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「諦めんなよ!
諦めんなよ、お前!!

どうしてそこでやめるんだ、
そこで!!
もう少し頑張ってみろよ!

ダメダメダメ!諦めたら!!

周りのこと思えよ、
応援してる人たちのこと思ってみろって!

あともうちょっとのところなんだから!」

(by 松岡修造)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


■ ド直球過ぎて、
心のミットが壊れそうです。

しかし、これくらい、
ド直球なメッセージを貰うことも、
なかなかないものですよね。


そして、私はこのメッセージの中で、
特に、この部分、


【周りのこと思えよ!
応援してる人たちのこと思ってみろって!】


という部分に、
非常に心揺さぶられる想いがしました。


■ 自分が頑張っていて、
何かに辛くなったりしたとき、
もうやめようと思った時、

最後の最後に踏ん張れるのは

”「自分のため」でなく
 「誰かのため」を思えた時”

ではないか、
そのように思います。

人は、自分のためより、
誰かのためのほうが、がんばれたりします。

だからこそ、自分が辛いときは、
敢えて誰かのことを思うこと。

自分の頑張りを応援してくれていたり、
または自分の負けまいと戦う背中をみて、
励まされている誰かの顔を想像してみること。

このことが、
何かを成し遂げるために、
そして、何より

”自分を諦めない”

ために、大切なヒントなのではないか、
そのように思った次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日も皆様にとって、素晴らしい1日となりますように。

【本日の名言】 私は少しも恐れるところがない。
私はこの世界に、何事かをなさんがために
生まれてきたのだ。

野口英世

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