メールマガジン バックナンバー

125号 2013年8月29日

もし1億円稼ぐキトウだったら、どうするか

■おはようございます。紀藤です。

私はクライアントパートナーという職種に
携わらせて頂いていますが、日々色々と考えることがあります。

より多くの方に価値を提供するためにはどうしたらいいか。
より信頼のおける人物になるためにはどうすればよいか。

そして、
もっと高い目標を達成するためにはどうすればよいか。
(これが多いです…苦笑)

そんな中で、私の上司から言われた一言が、
私をはっとさせてくれました。
今日はそのお話からの気付きを共有致します。


■ちなみに、それは

「もし1億円稼ぐキトウだったら、どうするか」
という言葉。

私自身がより高いレベルを目指すためにどうしたらよいのか、
という相談の中で出てきた言葉です。

私たちは、日々様々な活動をしています。

私の場合ですと、
・電話をする
・移動する
・お客様とお話をする
・課題のヒアリングをする
・社内の仲間とコミュニケーションをする
・現在のプロジェクトの進捗を報告する
・メールを返す
・教育についての勉強をする
などなど、数えればきりがありません。

そして、こういった一見些細な事を
「どうやってするか」によって大きく結果が変わってくる。

それが仕事であり、ひいては人生であると思います。


■そして同時にそんなときの選択の判断基準も、
たくさんあるため、だからこそ迷うことがあります。
では、どんな価値基準で行動すればよいのか。

そこで、

「もし1億円稼ぐキトウだったら、どうするか」
という言葉は、
一つの基準を与えてくれるように感じたのです。

どういうことかというと、

「イメージが沸くと、具体的に行動できる」
とでもいうのでしょうか。

そしてこのことは、
他の様々なことでも同じように言えると思うのです。

例えば、

「ダイエットに成功して、体型をキープしている自分なら、どうするか」
と意欲を持って、日頃から考え続ければ、

・ステーキじゃなく、魚にする とか
・エスカレーターでなく、階段を使う とか
・おやつは、おしゃぶり昆布 とか

私たちの選択は変わるように思います。


■今の自分の選択でなく、
「理想の自分」ならばどんな選択、行動をするのか。

「もし、家族に感謝され、尊敬されている夫(妻)なら、どうするか」
「もし、人から慕われ、愛されている自分なら、どうするか」
「もし、出世し、リーダーとして活躍している自分なら、どうするか」
理想のイメージは人それぞれ考えられます。


■「7つの習慣」においても
「第二の習慣 目的を持って始める」(原文=Begin with end in mind/終わりを思い描くことから始める)
ことの大切さをお伝えしています。

これは人生の「終わりをイメージする」重要性を伝えているものです。

「なりたい像・ありたい姿」を
はっきりくっきりイメージすることは、
私たちの行動を変える第一歩となります。

人生の終わりを考え、
10年後、5年後、3年後と自分がどうありたいのかを考え、
そして理想の自分なら今、どうするのか。
何を選択するのか。

今の自分では選択できなかったことも、イメージを膨らませ

「理想の自分ならどうするか」
と考えることで、
自分を一段、もう一段上の高みへと
引き上げてくれるきっかけになるのではないかと思います。


■今日のお話は、

・自分の選択に迷った時、すっきりする魔法の言葉がある。

・それは「もし自分が〇〇(理想の状態)だったらどうするか」という質問。

・その質問によって、今の自分の行動から、
 一段上がった、ステージを上げた行動をイメージすることができる。

・上手くいっている人などを研究して、より具体的なイメージをすれば、
 大まかなことでなく、話し方、メール、家に帰って何をするか、
 食事の仕方、など詳細に至ることまで、想像が膨らむようになる。

・すると、自分の行動を高いレベルのものに合わせる準備ができることになる。

・その行動をするから、結果、理想とする自分が手に入る、
 という好循環が生まれていくのではないか。

というお話でした。


今日も皆様にとって良い一日になりますように。

【本日の名言】 われわれの人生とは
われわれの思考が
作り上げるものにほかならない

     マルクス・アウレリウス・アントニヌス 

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