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2319号 2020年6月26日

7つの習慣の元トップセールスが語る7つの習慣(11)〜「私的成功は公的成功に先立つ」ってどういうこと?〜

(本日のお話 2767字/読了時間4分)


■おはようございます。紀藤です。

昨日は2件のシステムコーチングの実施。
夜は瞑想の勉強会への参加でした。
なかなか面白い体験でした。
(寝てしまいましたが、、、汗)



さて1点お知らせです。

6月30日の夜に、
友人の人事の方主催で、
「7つの習慣勉強会オンライン」を開催します。

そのゲストスピーカーとして
私、紀藤がお話をさせていただきます。

7つの習慣の内容を
2時間で簡潔におまとめして
お伝えいたします。

ご興味がある方は、ぜひお気軽にどうぞ!

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【「7つの習慣オンライン勉強会(無料)」】
■イベント概要
◯日時: 6/30(火)20:00~22:00
◯場所:オンラインZOOMにて
◯費用:無料
◯お申し込みはこちらから:
https://7habits-study-group.peatix.com/view?fbclid=IwAR0_ZsKd6OnorEFu-G_UTXDM9JuX3MKpmjO_waxDFg0bE6WtzT62Y6B_Mf4 
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さて、本日のお話です。

毎週土曜日&不定期でお届けしている
「7つの習慣の元トップセールスが語る7つの習慣」
のコーナー。

本日もこのテーマについて
皆さまにお届けして参りたいと思います。

本日のテーマは


【7つの習慣の元トップセールスが語る7つの習慣(11)〜「私的成功は公的成功に先立つ」ってどういうこと?〜】



それでは早速参りましょう。





■ここまでの10回のお話で、

・基礎原則
・第1の習慣 主体的である
・第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
・第3の習慣 最優先事項を優先する

までお伝えしてきました。


『7つの習慣』では
第1〜3の習慣を実践すると

自分を知り、自分律し、
自分をコントロールできるようになる。

他者に依存せず、
”自分自身の人生の船”のオールを
自分自身で持てるようになる。

そのような自立した状態により、
人は、

「私的成功(プライベート・ビクトリー)」

の状態に至る、と
『7つの習慣』でお伝えしています。



■ここまで真剣に考えてみたたでも、
十二分に素晴らしい!

(真剣に考える、がポイント。
 読んだだけではダメです)


これは私の感覚もありますが、

第1の習慣 主体的である
第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
第3の習慣 最優先事項を優先する

について

80〜90%くらいの人は
真剣に考えたこともなければ、
もっと言えばそんな概念も知らない、、、

という方、結構いると思うのです。


だって、皆さまも周りに

「自分のミッション作ってます」

という人、周りにどれくらいいますか?


少なくとも私が知る限り

ミッション、ビジョン、目標、、、
言葉は何でもいいですが、
明確に言語化している人、

ものすごく少ないな、と
私は感じております。


■ちなみに『7つの習慣』は
”継続的なプロセス”です。

よって、すごろくみたいに、

「一回、私的成功になったからゴール!
 人間としてのレベルが上がった!やったね」

みたいな単純な話ではありません。

人は浮き沈みを繰り返すもの。

自分の決意を守れるときもあれば
守れないときもあるでしょう。

そんな人生の紆余曲折の中で、
何度も何度も何度も、

・自分の日々の行動の選択、も
・自分のミッション、についても
・時間の使い方、についても

己に問いかけ続けるプロセスが
「7つの習慣」です。

だから、”習慣”なのです。


■それはまるで、
螺旋階段を登るようなもの。

それは一見、

上から見たら同じところを
ぐるぐる回っているように
見えるかもしれません。

変わらない、また同じことの繰り返し。

しかし、

横から見たら少しずつでも
上昇しているような、

そんな地道で、長期視点に立たねばわからない
成長のプロセスです。


■ゆえに、「7つの習慣」を学ぶものは
前提として、1回読んで終わりとするのではなく

”己に問い続けること”

が大切になる、ということ。

このことを、改めて
強調しておきたいと思います。


■、、、とここまでは
前回の復習と、振り返り。


では今日からのお話は、
いよいよ後半戦に入ります。
『7つの習慣』はまだ、3つしか来ていません。



■では、その旅の後半とは、何か?

次のステージは、
どこへ向かっていくでしょうか?

後半の旅路は、そうです。


”相互依存(協力)により、
『公的成功』を実現する”


ことがゴールです。


■ん、公的成功?

なんだそれ?

と思われたかもしれません。

平たく言えば、
「人間関係での成功」を実現する、
ということ。

そして、

『自分だけではなく、
 周りの人と一緒に成功する』

と言い換えられるかと。

「公的成功」は
パブリックビクトリーと訳されます。


■そう、人は1人でできることなど
たかだか知れています。

違う才能や特徴を持った
誰かと誰かが、共通の目的に向けて
協力をし合うと、想像以上の成果が生み出せます。


そして、そこに至るために、

第4の習慣 Win-Winを考える
第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される
第6の習慣 シナジーを創り出す

を身に着けていく。


これが、後半の旅路の全体像です。

(第7の習慣 刃を研ぐ、は
 7つの習慣全体を回し続ける”自分磨き”の習慣です)




■しかし、この後半の
”人間関係の成功”を目指す上で、
必要不可欠な装備品(考え方)があります。


それが、


『私的成功は公的成功に先立つ』


という考え方。


■これ、本当に大事な考えです。


想像してみてください。

例えば、

自分をコントロールできず、
自分のビジョンもなく、
何となしの不安や不満を持っている人が、

誰かと腹を割って話したり、
相手の真意を受け止め、
より良い関係を築こうと心から思えるのでしょうか?


、、、否、できないはず。



■自制心がなく、
自分の約束を破り、自立していなければ
真の自尊心を持つことなど、出来はしない。

「そんな弱い自分も認めよう」と
言い聞かせようとしても、

心の深い部分では、
自分で自分のことを信頼できていない。
結局、どこかで不安定さが残るのです。


すると、

「自分の弱い部分を見せる」
「相手の話を受け止める」

ということも当然難しくなる。


”自分の軸”が安定していないから、
他者の意見に自分が侵食される気がして、

必死で自分を守ろうとする、
そして、結果、人間関係において
「対立」または「逃避」となってしまう。


■最近、「コーチング」が大事、

と傾聴、フィードバック、などのスキルを
いろいろな会社で研修として伝えていても、
表面的なスキルでは限界があるのです。

仮にある上司が、内面が安定しておらず
本人に軸がない状態で話を聞こうとしても、
結局、意に沿わないと相手をねじ伏せてしまう、
結局矯正させて終わる、というような現象も、

「本当の意味で自立していないから」

と言えるのでしょう。




■「人間関係の成功」ができない理由。


その前提条件は、
掘り下げていくと、

第1の習慣 主体的である
第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
第3の習慣 最優先事項を優先する

ができていない、

つまり

「本当の意味で自立をしていないから」

なのです。



■人間関係を良好にするためには
まず自分の軸を安定させることです。


周りから何を言われても、動じない。

自分は、自分の成すべきことを知っており
その道を歩いているという自負がある。

そのために、
自分がやるべきことを知り、
自分との約束も守れている。

人は人、自分は自分の道を
歩むことができている。

そんな時に人はようやく、


「誰かと共に、成功をしよう」


と心から思えるのです。


【私的成功は公的成功に先立つ】


のです。




と、少し長くなりましたので
本日はここまでといたします。


次回は、公的成功の後半の旅路を進む上での
もう一つの装備品

『信頼残高』

というキーワードについて、お伝えいたします。

この考え方、超大事。

お楽しみに。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<今日のまとめ>

・ここまで7つの習慣の
 第1の習慣 主体的である
 第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
 第3の習慣 最優先事項を優先する
 についてお伝えしてきた。

・ここまでの習慣を実践することで
 「私的成功」の状態に至ることができる。

・それは自分のミッションを知り、自律し、
 自分をコントロールできるため、自尊心が保てて
 本当の意味で自分を好きになれる、という状態である。

・この状態でなければ、深い人間関係と、
 シナジーを生み出すことはできない。
 どこかで「対立」または「逃避」となってしまう。

・ゆえに、より良い人間関係と「公的成功」を目指す上で
 第1〜3の習慣を意識し続けることが極めて重要である。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あ

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
本日も皆さまにとって、素晴らしい1日となりますように。


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<本日の名言>

必死に戦っている時よりも、うまくいっている時のほうが心配だった。
何もかもが順調な時は、突然何かが台無しになるのではと、
気になって仕方なかった。

ウォルト・ディズニー(1901-1966)

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