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1842号 2019年3月4日

【企業人事交流会のご案内】「方向性のある多様性」が、組織と日本を変える

(本日のお話 2564字/読了時間3分)

■こんにちは。紀藤です。

昨日日曜日は、研修プログラムの開発。
並びにフォロー用メルマガの執筆、読書など。

この半年で合計5種類の新規プログラムを開発し、
スライドやテキストなどを黙々と作成してきましたが、
改めて物事を作ることの難しさと、楽しさを感じています。

今回、「目標達成ワークショップ」を実施し、
これで、私がやりたかった事の全体像ができましたので、
これからは、その内容をどんどん実施すべく、
回転数をどんどん上げて参りたいと思います。



さて、本日のお話です。

本日は人事に関連する皆様にご案内でございます。

今年のカレッジの大きなプロジェクトとして、
『企業人事交流会』というものを定期開催することにいたしました。

今日はこの会を開こうと思った理由、
そして、ご案内をお届けできればと思います。

タイトルは、

”【企業人事交流会のご案内】「方向性のある多様性」が、組織と日本を変える”

それでは、どうぞ。


■「人事」という組織の要であるものの、
とても難しい、このポジション。

先日ある人材開発・組織開発の先輩経営者から、
「人事」についてある話を聞いて、至極納得したのでした。


「『人事』というポジションは
 なんとも難しい職種なんですよね。

 ある程度経験を積むと「人材育成」というものに、
 多少なりとも関わったことがあり、人材育成にポリシーや
 それぞれの考えを持つから、どうしても”口出し”されやすいんです。

 ある部署からは「その施策は間違っている!」と物言いが入り、
 また別の部署からは「そんな研修よりこっちのほうがいい」と反対意見が入り、
 経営陣からは「そもそも人材育成というものはなあ、、、」と説教が入る、
 というように。

 だから『人事』というのは、簡単なようで、
 実に難しく、悩ましいポジションなんですよね」

、、、そんなお話でした。

(関係される部署の方、思い当たることもあるかと・・・)


■しかし「人を育成する」と言う事は、
本当に重要なことであり、何となくで進めるものではありません。

大きな話なようですが、これからの日本を考えたとき、
人も減る中で、産業が減退する中で、
最も力を入れるべきことだと思うのです。

しかし、先述のように、いろいろな考え方の間に挟まれ物言いを多く受けたり、
とはいっても、その成果も証明しづらく反論もできない、というように、

『言うは易し行うは難し』

の典型的な仕事である、と思うのです。

■では、「人事」に関わる私達は、どうすればよいのか。

・どうすれば最も効く施策を、自信を持って打ち出せるのか。
・どうすれば、何に取り組むべきなのか強く現場に提案することができるのか。
・どこに時間と予算をかけ、何をすべきなのか。

そんな疑問を持った時、何をしたらよいのか。
その答えの一つが、

【他者(他社)からの学ぶこと】

だと思うのです。

元々見えない世界を旅しているような仕事なので、
「愚者は経験に学ぶ、、、」とまでは言わずとも

もし他者(他社)がすでにやっている施策があれば、
それはTTP(徹底的にパクる)したほうが、組織にとっても、
社会にとってもプラスのはずなのです。


■しかし、人事というのは”ブラックボックス”であり、
「他社の事例を詳しく聞く」機会が少ないのも事実。

実際調べてみても、

・そもそも他社と繋がる場所が少ない

・人事系の会社が実施する勉強会があっても、
 研修プログラムの内容紹介が中心でメインになり、対話の時間が少ない

・インプット中心の会が多く、深い部分まで話し合うことができない

・営業が紛れていてその後のセールスが億劫である

、、、等々、
「本当に知りたい情報」「本当に築きたい関係」が得られず終わってしまう。

そんな人事に関わる皆様からの声を頂きますし、
実際、私もそのように感じています。


■今回、「企業人事交流会」を行おうと思った理由は、
とはいっても、想いが溢れ、「人から経営を変えたい」と思う人たちが、
確かに存在するからであり、そんな思いを持たれている方から、
定期的にリクエストをもらう、という事実があるためです。


『企業の要である「人」についての知見を、
 継続的に、学び合う場を作りたい』


それは、人を通じて組織を変えたいと願う、
人材開発に関わる人の声なき声のように思います。


■これからの時代、同じ方向を向きながら、
しかし、世代も年代も業界も業種も違う、
「方向性を持った多様性」が一番の価値になると思います。

私が持つ繋がりを多くの方にシェアできて、
それぞれが価値を得ていただけたら嬉しいですし、

少なくとも、このようなメルマガ
(=毎日原稿用紙5枚分ぐらいのちょっと暑苦しいメルマガ)に目を通していただける方であれば、
きっと何かしらの思いを持っているに違いない、
そんなことを勝手ながら思っております。


■そんな理由もありまして、
これから毎月、皆様がご興味あるテーマについて、
リクエストをいただきながら開催してまいりたいと思います。

また、あくまでも私は場を提供し、
皆様をお繋ぎするファシリテート役として関わらせていただきますし、
まだまだ駆け出しなので、至らぬところもあると思いますが、
価値ある「場」にするために、共に育てていきたいと思います。

2月に実施した人事の皆様からのリクエストで、
3月、4月は以下のようなテーマで、以下の日時でやることが決まりました。

以下詳細を送りしますので、ご興味がある方、
「人」で組織を、チームを変えたいと考えられる方は、ぜひお越し下さいませ。

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<企業人事交流会のご案内>

■第6回 企業人事交流会 ~ミドルシニア教育を考える~

 ◯日時:4月19日(金)18:00~21:00
 ◯場所:東京都千代田区九段南1丁目5-6 りそな九段ビル5F
 ◯費用:無料
 ◯対象者:企業の人材開発に関わる方(人事・部門長など)
 ◯お申込み: https://goo.gl/forms/BRgxT6QIPL4tjXFl2


■第7回 企業人事交流会 ~組織風土改革について考える~

 ◯日時:5月10日(金)13:30~16:30
 ◯場所:東京都千代田区九段南1丁目5-6 りそな九段ビル5F
 ◯費用:無料
 ◯対象者:企業の人材開発に関わる方(人事・部門長など)
 ◯お申込み: https://goo.gl/forms/XfigToRW65dIstrQ2

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それでは、皆さまのご参加心より楽しみにしております。

集まりは小さいかも知れませんが、

【「方向性のある多様性」が、組織と日本を変える】

私はそのように信じておりますし、
そうありたいと願っております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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<本日の名言>

人間は、他人の経験を利用するという
特殊能力を持った動物である。

R・G・コリングウッド
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