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3528号 2023年10月22日

今週の一冊『課長 島耕作』

(本日のお話 1546字/読了時間2分)

■こんにちは。紀藤です。

昨日は終日、企業研修&懇親会でした。

リベラルアーツがテーマであり
自分が語る資格があるとは
到底思えないテーマでありますが(汗)、

色々な方から教えていただき、
私自身が感銘を受けたリベラルアーツにまつわる面白いお話を
皆様におすそわけさせていただいた時間でした。


「知れば知るほど、何も知らないことを知る」
(アリストテレス)

まさにそう思います。

自分基準で、昔よりは
色々と知識が増えたはずなのに、
「何も知らない感」は増すばかり。

ゆえに、

”生きている限り、学び続けるもんだ”

と受け入れることが大切なのだろうな、
そんな事も考えた時間でございました。

しかし、楽しい時間でした!



さて、本日のお話です。

毎週日曜日は、お勧めの一冊をご紹介させていただく、
「今週の一冊」のコーナー。

今週の一冊は

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『課長 島耕作』

弘兼憲史 (著)


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です。



■「最近、漫画の紹介ばっかりですね」。

、、、と突っ込まれそうですが
(『血の轍』『ヒロアカ』といい笑)

言わずと知れたサラリーマン漫画の金字塔。

名前は聞いたことがあるものの、
これまで読んだことがありませんでした。



■少し前に、

学生時代の先輩で活躍されている経営者の方に
(仕事について、仕組み化しており
 時間を持て余している)
 
「休みの時間って、なにしてるんですか?」

と聞いたところ

「マンガ読んでるよ?
 『クッキングパパ』とか」

え、なんでクッキングパパなんですか?
と問うてみると、

「だって、ずっと続いている作品が
 面白くないわけがないじゃん」
 
とのこと。



■たしかに、

サザエさんでも
ドラえもんでも、
ドランゴンボールでも、
クッキングパパでも、
(そして今回ご紹介の『島耕作』でも!)

”昔から続くものは、
 惹きつける何かがある”

というのは大変納得したのでした。



■、、、という前置きの上で

ふと見つけたのが
マンガアプリにて無料で読めた

『課長 島耕作』

です。

名前を聞いたことがあるものの、
読み始めてみると、実に面白い・・・!

(ゆえに、ハマってしまい、
 課長から「部長」になり、
 現在は「取締役」まで読み進めています)



■ちなみに、この作品、
何が面白いかと思うと、

たいへんおモテになる島耕作の
色恋ももちろん面白いのですが(笑)

ある意味、
”人と組織の参考書”にも
思えなくもないわけです。

例えば、

「日本の大企業の社内政治とは、
 一体どういったものなのか?」
 
とか、

「パワハラやセクハラをした人が
 どのように内部告発され、
 閑職に飛ばされていくのか」
 
とか、

「上司が変わると、
 なぜ売上が上がったり下がったりするのか?」
 
などが、

キャラクターが織りなす物語として読むことで
こういうこと、あるある、、、

と実にイメージがつくのです。



■その他にも、

”海外中駐在の話”

”ワインにまつわる雑学”

”音楽業界にまつわる雑学”

なども、エピソードの中で
著者が調査をされたであろう
業界のお話なども詳しく理解ができるので、

なんとなく物知りになった(ような気がする)
感じがあるのも、面白いところ。


島耕作自身が、
さんざん酷い目に合わされた中でも

自分の軸をぶらさずに
トラブルに向き合っていくさまも
かっこよくて憧れてしまいます。
(そりゃモテるわけだ)



■ビジネス書もいいですが、

ふう、と疲れて
難しい本読みたくない!

というときに

人と組織に翻弄されつつ
生き抜く島耕作を見ていると
不思議と元気と勇気をいただけます。


ということで、お勧めの一冊でございました。
次は『クッキングパパ』も読みたいですね。
(←まんが以外読め!ですねw)

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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<今週の一冊>

『課長 島耕作』

弘兼憲史 (著)

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