「スタンディングデスク」に変えて、仕事の能率がめっちゃ高まった話
(本日のお話 1854字／読了時間２分）
■こんにちは。紀藤です。
昨日は、10kmのランニング。
またひたすら書籍の執筆でした。
まとまって時間がとれて、大変幸せでございます。
勢いよく、12月は突き進みたいと思います。
また先日より、企画をしていた強みのプロジェクトを始動し始めたことによって、急激にいろいろと動きが起こってきております。
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改めて、ありがとうございます！）
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やってみないとわからない、ということでとにかく突き進みたいと思う今日この頃です。とにかく行動あるのみです。
＊
さて、本日のお話です。
さて、そんな中ですが、先日「スタンディング・デスク」なるものを購入しました。
これがすこぶる快適で、「なんでもっと早く買わなかったんだろう…」とすら感じている今日この頃。
今日はこのお話について、語ってみたいと思います。それでは、どうぞ！
■デンマークのスタディツアーで驚いたこと
少し前に、デンマークのスタディツアーに行き、そこで企業や教育の現場などを視察しました。
刺激的なことはたくさんあったのですが、その中でも「働き方」として驚いたことの一つに、「デンマークではスタンディングデスク（昇降式デスク）の導入が法律で定められている（！）」という話を聞いたことです。
曰く、デンマークの労働環境法では「従業員が適切な姿勢で働けるようにしなければならない」という法律の基準が非常に厳しいそうです。
その結果、ずっとスクリーン作業をしているような椅子と机は適切な姿勢ではない、ということで、実質「昇降式デスク」が義務化されている、とのこと。
実際に、企業を見てみると「確かに、昇降式デスクだ…！」となっていたのが印象的でした。（リモートワークでも支給されるとかなんとか）
もちろん、規模などは違うものの、一国の意思決定として「座りっぱなしは健康リスクがある」と判断し、このような解決策を導入していることに、驚いたのでした。
■座りっぱなしだと、体幹が弱くなる
さて、そんなことを聞いたので、ずっと頭の中に「スタンディングデスク、スタンディングデスク…」という言葉が残っていました。
とはいえ、一度失敗したことがありました。
かなり大きめのテーブル「幅160cm✕奥行80cm」というものを使っていたので、机の上に乗せる「後付けスタンディングデスク」なるものを以前使っていました。
…しかし、めんどくさくなってしまい、結局、処分。やっぱり使いやすさって大事なんだな、と思った記憶が残っています。
そんな中、Amazonのブラックフライデーで「Flexi Spot」なるスタンディングデスクを見つけました。そして、色々調べると、かなり評価も高い。
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FLEXISPOT 昇降デスク E7H パソコンデスク スタンディングデスク
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何が良いかというと、「ボタン一つで、指定した高さにすぐになる」というスピード感やメモリ機能です。
また、160kgの重さにも耐えられるということで、机の上に本をたっぷり積んでいても大丈夫。なんなら子ども（15kg）が乗っても平気です。
また、既に使っている机の天板も活用できる。これはいい、ということで、購入をしてみたのでした。
■スタンディングデスクの３つのメリット
そして、導入して10日ほど経ちましたが、イイコトだらけで、感動しております。N=1の私個人の感想ですが、良かった点について、3つほど記載してみたいと思います。
（１）集中力が続く
何と言っても、これです。座っているより、立って仕事をしたほうが、ずっと集中力が続きます。基本は立ち姿勢で仕事をして、疲れたら座ればいい。
そうすることで、以前よりも仕事が捗るような気がします。
（２）肉体が鍛えられる
また、私はランニングをしていることもあり、座りっぱなしでせっかく鍛えた筋肉が落ちるのも悲しいと思っていました。しかしスタンディング状態であれば、体幹を意識しながら仕事もできます。また、ストレッチなどもしながら仕事も可能。
健康器具も併せれば、踏み台昇降的な運動をしながらオンラインMTGにも参加可能です（上下して変かもしれませんが）。
特にトレーニング後は、身体が固まりやすいので、この健康への好影響は非常に大きいと実感しました。素晴らしい。
（３）眠くならない
また、お昼の食事後、あるいはひたすら何かを聞いているときなどは、眠くなることも少なくありません。しかし、立っていると、この症状が極めて少なくなります。これも大きいです。１日に「座るか・立つか」という選択肢が生まれるかどうかで、こんなに仕事の幅が広がるとは…と重ねてですが感動しております。
■まとめ：超おすすめです
最後、一言のまとめです。
スタンディングデスク、超おすすめです！！
以上、よければぜひ、ご検討くださいませ。
投資する価値は十分にあるかと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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