バックナンバー738号 2016年2月21日

「ポテトもご一緒にいかがですか?」的スタンスで、人生を切り拓く

(今日のお話 1903文字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は、西東京市にてゴルフ。

途中から雨が降ってきて、
雨の中のゴルフという初めての体験。
寒かったものの、それはそれで楽しく
有意義な時間でございました。
(スコアはさておき、汗)

また今日は朝6時から友人宅にて、
生まれて初めての「囲碁」体験。

そしてその後は『嫌われる勇気』×『7つの習慣』の
コラボレーション・セミナーの運営手伝いでした。

これからは体力補填のために、
ちょっと早いですが、寝ることにします。



さて、本日のお話です。

最近、思うことが

”とりあえず言ってみる”

という姿勢の大切さ。

物凄くシンプルな、
「とりあえず言う」という行為。

しかし、これだけで自身の可能性が
想像以上に大きく広がるのではないか、
そんなことを最近ひしひしと感じています。

今日は、このテーマについて、
思うところを、ご共有させて頂ければと思います。

それでは、どうぞ。

■某ファーストフード店に行った時の出来事。

ハンバーガ(150円)だけを注文し、
「以上で」と私がさらりと言ったとき。

店員さんは、返す刀で
爽やかに笑顔と共に、こう言いました。

「ドリンクもご一緒にいかがですか?」
「ポテトもおすすめです」

私「じゃあ、ウーロン茶(S)下さい」

「何となく喉も渇いていたしなあ」と、
ふと思った私は、つい頼んでしまいました。

最初は別に頼むつもりはなかったけど、
提案をきっかけに追加注文をしてしまう、
この種の手法に、私はよくひっかかります。
(とかいうと、失礼ですが)


■ちなみに、この

「ドリンクも一緒にいかがですか?」
「ポテトもご一緒にいかがですか?」

という一言は、某ファーストフード店での、
「マニュアルの一つ」として、始まったそう。

非常にシンプルですが、侮るなかれ。

この「〇〇もご一緒にいかがですか?」の一言によって、
なんと売り上げが3割も伸びた、

そう言われるほど
大きな影響力があったそうです。


■そして、ここで思うのです。

この「ポテトはどうですか?」というような、

『追加の提案を、とりあえず言ってみる姿勢』

が生み出す力は、
予想以上に破壊力があることではないだろうか、

と。

ファーストフード店であれば、
”売上”が一つの目標です。

そして、その目標を果たしたい。

だからこそ、
ハンバーガー1個(150円)だけを買ったお客様に対しても、
表面では「ありがとうございました~!」と言うものの
正直なところ内心では、

(もうちょっと買ってくれたらいいのになぁ、、、)

と思っていたりするのでしょう。

しかし、そう思った際に、すかさず

「ドリンクはどうですか?」
「ポテトもおいしいですよ。いかがですか?」

と言ってみることで、
お客様が「じゃあ買おうか」と変わることは、
大いにあるわけです。

しかも、こちらからは強要しているわけではない。
相手に選択肢を与え、選んでもらっているだけ。

伝えることは何も悪いことではないわけです。

しかも、『とりあえず言ってみること』で
実際に売上が伸び、目標に近づけたのです。

こんなに素晴らしいことは、
ないのではないだろうか、そうとも捉えられるわけです。


■そして、同時に思うのです。

”このことは「私たちの人生」にも、
同じことが言えるのではないだろうか”

そのように感じたのです。

「何かしたい」「何かを得たい」、
「このお願いきいてほしい」、
そんなことを内心思っているとします。

でも、

「こんなこと言ったら失礼かもな」
「失敗したらどうしよう」
「断られるかもしれない」

そう思って何も言わないこと、
しばしばあるのではないでしょうか。

ですが、そう思って言わなければ、
ゼロのまま。何も起こりません。

でも、本当は相手も、言われてみたら
「ドリンクやポテトも食べてもいいかもな」というように、

他の提案も提示されたら(つまりお願い事をされたら)
「別にOKだよ」となることもあるはず。

他の選択肢もあり、と思っていたとしても、
その選択肢をこちらから提示しなければ、
相手の意識に上がることはなく、こちらの想いすら、
なかったものとして過ぎ去っていきます。

だとすると、
承諾or拒否の選択権は、
もちろん相手に委ねられてはいるものの、

『とりあえず言ってみる』

という行為は、可能性を拡げるとう意味を持つだけで、
十分に価値があることではないだろうか、

そのように思うのです。


■相手の気持ちはコントロールできません。

でも「自分が何をするか」は選ぶことができます。

「7つの習慣」でも
”第一の習慣 主体的である”という習慣にといて

『影響の輪に集中する』

ということを提唱しています。

これは、

”自分が影響を与えられることに
 意識と行動を集中させよう”

ということです。

すなわち、「ポテトはどうですか?」と
『とりあえず言ってみること』を意味します。

もし「自分が何かをしたい」と
思っていることがあるのであれば、
断られる前提としてでも、勇気をもって、

『とりあえず言ってみる』。

このことで、私たちの可能性は、
何倍にも大きくなっていくだろう、

そんなことを思った次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も、皆様にとって素晴らしい1日になりますように。

【本日の名言】 行いは俺のもの、批判は他人のもの。
俺の知ったことではない。

勝海舟

365日日刊。あなたの1日を5%元気にするメールマガジンお届け中。

  • ビジネス的ライフハック
  • 習慣化のサポート
  • 読者限定イベント

メールマガジンを登録する

あなたの1日を5%元気にする
情報を毎日お届けします。 メールマガジンを登録する