バックナンバー726号 2016年2月9日

池を見ていると、池ポチャする法則


(今日のお話 1400文字/読了時間2分)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は5件のアポイントでした。

並びに、夜は友人に誘われて、
英語で、経済雑誌の「economist」について
ディスカッションをするという、
大変知識レベルが高い方々の集まりに参加。

そしてディスカッションのテーマは、
「最近の原油価格の下落は誰にデメリットがあるのか?」
みたいなお話でしたが、全く歯が立たず。

世界の壁を感じました。

が、良い刺激になりました。
(頑張ろう!)


■さて、本日のお話です。

上記の英語の勉強会の話ではないですが、
私は、自分が身の丈にあっていないな、と思いながらも、
目上の人、すごい人、憧れる人、尊敬する人と
一緒にいるのが、とても好きです。

その理由は、何となく、
”尊敬する人達に近づけるような気がするから”
かもしれません。

今日はそんな話も踏まえながら、

「見ている方向に引っ張られる」

という原則について、
思うところをお伝えさせて頂ければと思います。

それでは、どうぞ。


■久しぶりにテニスのお話。

少し前に、私は恥ずかしながら、
テニススクールで、サービスを打った際に、
前にいた人にぶつけてしまいました。

幸いにも大事にはならなかったのですが、
物凄くヒヤッとして、もう二度とすまい、

と心に誓った次第。

そこで、コーチが言った言葉に、
反省と共に、はっとさせられました。

「今のは、打つ前に当たりそうだなって、正直思ったよ。

 コーチ長いことやっていると、
 大体前に人がいたりして、

 ”あっ、当たりそうな場所にいるな”
 ”サーブを打つ人もそっち側に気をとられているな”

 と思う時に限って、なぜか、当たるんですよね。

 人は「当てまい」とそっちを見ると、なぜか
 当てまいとする方向にボールが引き寄せられるんですよ・・・」


■また、ゴルフが上手な、
ある方からこんな話を聞きました。

「ゴルフは、バンカーや池が目に入って、
 そっちの方向に行かないように、
 避けよう避けようとすると、なぜだか
 池やバンカーに吸い寄せられていくんです。

 結果、バンカーにドボン。池ポチャになる。

 私たちは”見ている方向”に
 意識が引っ張られるんですよね。」

「ちなみに、プロのプレイを見ていると、
 一切、バンカーも池も見ない。

 ピンしかみていないから、
 その周辺に、落ちるんですよ。」


■このお話を聞いて、
これはテニスやゴルフなどスポーツに限らず、
あらゆることに言えるのだろうな、

そう思ったのです。

テニスのボールが
「そっちへ打ちたくない!」と思っているのに、
意識し、目で見てしまった方向に行くように、

またゴルフで池やバンカーに、
「嫌だな・・・」と意識を囚われた結果、
なぜだか引っ張られてしまう、

というように、

【私たちは見ている方向に、向かってゆく】

という法則があるように思うのです。

これは、仕事でも、プライベートでもそうなのでしょう。

高い目標を掲げ、
その方向ばかり見ていれば、
そちらにいこうとする引力が働きます。

先ほどの私の話ではないですが、

自分が憧れたり、尊敬する人に刺激を受け、
「そうなりたい」と追いかけていると、
同様に、少なからず”見ている方向”に近づいていく、

そんな気もします。


■人は、見ている方向に進みます。

だからこそ、普段から、

自分の理想や目標、ゴール地点を、
出来るだけたくさん、
それこそ1日に2回も3回、いや5回も6回も見ることで、
意識が目標へ引っ張られ、
不思議にも、目標への達成率が上がるのではないか、

そのように感じます。

「7つの習慣」では、
”第二の習慣 終わりを思い描くことから始める”において、

人はまず最初に

”知的創造(=頭の中で結果を創造する)”

することから始まる、と言います。

頭の中で「行きたい場所」を描いて、”知的創造”するからこそ、
現実の結果として”物的創造”をすることができる。

と、いうわけで
自分の目標やゴールを思い描いて、
大切にしてまいましょう。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も、皆様にとって素晴らしい1日になりますように。

【本日の名言】 人が想像できることは、
必ず人が実現できる。

ジュール・ヴェルヌ

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