1314号
2017年9月19日
短く、強い言葉は、人を動かす
（本日のお話 345文字／読了時間20秒）
■こんにちは。紀藤です。
昨日は、茨城の実家にて。
また東京に戻った後は、読書。
『強国論』
『日本人のための世界史』
など。
世界史をこれから１ヶ月、とことん掘り下げます。
（「サムライ塾」の課題のため）
＊
さて、本日のお話です。
最近、「禅」について学ぶことがありました。
その中で、学んだことが、
【禅では、言葉に力を持たせるために「短い言葉」を使う】
ということ。
■「言葉」は、
長ければいいというものではない。
メルマガも同じ。
長ければ伝わるというものではない。
１万字のメルマガより、
２０文字の名言のほうが、力を持つこともある。
切れ味がある、
短く、太く、重たい言葉。
それこそが、心に衝撃を与え、
長く残り、人の考えを、行動を変えうるもの。
ということで、今、私の胸の中に、
どっしりと腰を下ろしている、
「短い言葉」を伝えます。
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恥ということを打ち捨てて
世の事は成るべし。
坂本龍馬
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短く、強い言葉は、人を動かします。
