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1227号 2017年6月24日

「修身斉家治国平天下」~自分を治め、家を治めることから始めよう~

(今日のお話 1578文字/読了時間1分半)
■こんにちは。紀藤です。

昨日は3件のアポイント。

ならびに、夜は結婚記念日とのことで、
妻と神楽坂で食事をしてきました。

円楽にて


毎年、結婚記念日はどこかへご飯を食べに行って、
これまでの歩みの振り返りをする、
という手前味噌ながらなんとも真面目な会話になることが多いのですが、
その中でとある話について、盛り上がりました。

今日はその話を共有させていただくとともに、
思うところをお伝えさせていただければと思います。

タイトルは、

”「修身斉家治国平天下」~自分を治め、家を治めることから始めよう~”。

それでは、どうぞ。

■先日、妻との結婚記念日にて、
話題の中心になったことの一つ。

それは、最近、妻が、

「やたらマッチョになってきている」
(精神、肉体ともに)

ことでした。


元々はデザイナーで文系。

外に出ない、特定の友達のみで出不精、
もっといえば、怠惰、勉強しない。

憧れの動物は“ナマケモノ”で、
その生き物を携帯の壁紙にしていた数年前の妻。

それが、いつしか自分の目標を持ち、
最近では2日に1度、10キロ走る習慣ができ、
また時には朝6:30から皇居を走ったりするように。
体脂肪率は15%になり、リアルマッチョになりつつあります。

そして、囲碁にハマり、
いろいろな世代の人に揉まれるようになったり。

先日は、『リーダーシップの旅』という、
リーダーシップ論まで読み始めて、身近で見ていても、
彼女はどこへ向かっているのだろう、

と思うくらい、劇的に変わりつつあります。


■そこで、妻に、聞いてみたのでした。

「なんで、また、最近そんなに
ガツガツするようになったのか?」

すると、彼女の答えとしては、


・知らない世界を見て、視野が広がったこと
・身近な人(私を含め)が、挑戦をしているのを見て刺激を受けたから
・目標を書いて、自分のなりたい像を初めて考えたこと
・囲碁にハマって、何かに頑張る喜びを知ったこと
・勉強をして、将来の自分に対する恐怖心を覚えたこと


などを挙げたのでした。


そして、手前味噌ではありますが、

上記の妻の変化のきっかけになったのは
身近な存在である私が、ジタバタと行動をしていた、


・肉体の限界に挑戦した100キロマラソン。
・歴史や生き様について真剣に学んだサムライ塾。
・人生初チャレンジをしているトライアスロン。
・1年間、毎週土曜日似通っていた英語塾。


などが、多少なりとも影響していた、
ということなのでした。

(というと、自画自賛のようで恥ずかしいのですが)


■でも、正直、自分がやっている挑戦に、
最も身近な人が影響を受けてくれるのは、
本当に嬉しい、心からそう思います。


そのことを考えたときに、
ふと、あることを思い出しました。

それは、
儒教の基本的な教えの一つである、


【修身斉家治国平天下】
(しゅうしん せいか ちこく へいてんか)

という言葉。


この言葉の意味は、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【修身斉家治国平天下】

天下を平らかに治めるには、
まず自分のおこないを正しくし、次に家庭をととのえ、
次に国を治めて次に天下を平らかにするような順序に従うべきである。
儒教の基本的政治観。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

とのこと。


この言葉を見て、私自身、

「国を治める」
「天下を治める」

までは言えなくとも、

“自分が、妥協せずに日々努力をし続ければ、
 その背中で、多少なりとも身近な人に影響を与えられる“

ことは、きっと一つの事実なのであろう、
そう思ったのです。


そして、
小さな単位を治めずして、
大きなことは語れない、
改めてそう感じます。


だからこそ、

”修身斉家(まず、自分を治め、身内を治める)“

事から始めることは、やはり大事なのだろう、

そのように思ったのでした。


■自分が一生懸命生き、
その周りにある、小さいコミュニティ(家族など)が影響される。

そして、更にその回りにいるより
大きいコミュニティ(職場、社会)に
影響を与えられるようになる、


言ってしまえば当たり前のようなことを、
『修身斉家治国平天下』という言葉を結婚記念日に思い出し、
大事にすべき基本的スタンスである、

と気持ちを新たにした次第です。

【本日の名言】 他人に対しても自分に対しても親切であること。
人の生きるのを助け、自分自身の生きるのを助けること。
これこそ真の思いやりである。

アラン”

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