メールマガジン バックナンバー

114号 2013年8月14日

「100年カレンダー」で終わりを思い描く

■おはようございます。紀藤です。

私事ですが、14~16日まで夏季休暇を頂いております。
とはいえ、こちらのメールマガジンは日課になっているので、
国民の休日以外は、お送りさせて頂きたいと思います。
(お送りしないと、何となく気持ちわるさを感じるようになってしまいました苦笑)


■さて、皆さまは、
「100年カレンダー」というものがあることを
ご存知でしょうか。

先日お伺いしたとある企業の社長室にかけてあり、
なんだろう、と思い見てみると、
日本記念日協会というものが発行しているカレンダーで、
2100年までの暦がポスター大程のものでわかるものでした。

調べてみると、
自分の生まれ月からの100年が分かるものも
売られているようです。


■このカレンダーについて色々お話をしている中で
社長が言われるには、

「少なくとも、この中のどこかでは自分は死ぬのだからね・・・
 まあ、後悔ないように生きたいよね」
とのこと。

そして私も、このお話に深く共感しました。


■普段、1年間のカレンダーを見ると、
「自分の命が終わる日」など考えることはないのですが、
100年カレンダーというフィルターを通して見ると、
いつか自分の人生が終わるときがくると自然と考えてしまいます。

人生の成功の秘訣をお伝えする
『7つの習慣』においても、このことは

「第二の習慣 終わりを思い描くことから始める」
(Begin with end in mind)
というエッセンスとしてお伝えしています。

自分の人生が終わるときに、
今のままで後悔しないだろうか。

終わりを考えたときに、
大切な人から言われたい言葉は何だろうか。

人から刷り込まれた成功でなく、
自分が本当に大切にしたい価値観は何だろうか。

そんな視点から考えてみると、
今やりたいこと、すべきと考えることも
変わってくるかもしれませんね。

悔いのない人生を送りたいと日々思うこの頃です。


■今日のお話は、

・100年カレンダーというものがある。

・通常の1年のカレンダーと違い、自分の人生の終わりが
 見えるカレンダーである。

・終わりが見えると、残りの人生で自分が何をしたいのか
 思いを馳せる機会にもなる。

・終わりを考えたとき、今の自分はどうありたいか、何をしたいか、
 そんな視点で考えると、より自分自身が納得できる人生を
 歩むきっかけになるのではないか。

という内容でした。


本日も皆様にとって良い一日になりますように。

【本日の名言】 死ぬということは
身を切るほどつらいものだが、
それにも増して、生きた実感がないまま
死なねばならないと思うことは耐えがたい。

               エーリッヒ・フロム  

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