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1563号 2018年5月28日

「当たり前」は、「本当に当たり前なのか?」を考えてみる

(本日のお話 2034文字/読了時間2分)


■こんにちは。紀藤です。

昨日日曜日は、
「ストレングス・ファインダー勉強会(3時間)」
の実施でした。

プライベートの友人つながりの会での開催でしたが、

・「自分の強み」とは何か?
・「自分の強み」を、仕事やプライベートで活かすにはどうすればよいか?
・なぜ今の時代「強み」にフォーカスをすべきなのか

などをワークショップで皆様と共に考え、
大変盛り上がった時間でした。



実施をしながら思いましたが、
やはり、人は、

「自分が好きで得意なこと」

をベースに仕事や、貢献の方法を考えたほうが、
ずっと幸せで、楽に、充実感を持って生きることができるのだ、
と改めて感じました。


餅は餅屋。

鳥は鳥で、魚は魚。

自分が自然にできて、好きで得意なことにフォーカスをする。

それを現実社会で、
形にするためのマインドとスキル、
これからの時代、とても重要だと思った次第です。



ちなみに、このワークショップの
1日バージョン(より深く学ぶもの)を
6/9(土)に行います。

申込多数により、
会場を大きい会場に変更にいたしましたため、
定員を増枠いたしました。

ご興味ある方は、以下より、
どうぞ参照くださいませ。


(以下ご案内)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ストレングス・ファインダー」ワークショップ(1日)
~自らの「強み」を知り、好きで得意なことを仕事と人生に活かす方法を学ぶ~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【ワークショップ内容】
人間は自分の強みを知ると、心理的な活力が高まると言われます。

そして、データとしても、「強み「を知り、活かすことができれば、
モチベーションが高まり、生産性も向上し、
ひいては「生きがい」すらも高まることが解明されています。

今回の1日のワークショップでは、
ストレングス・ファインダーを通して人が持つ強みを理解し、
自分の強みを活かす方法と、他人との関わりを広げ・深める方法を知ります。

ストレングス・ファインダーを開発した
米Gallup社認定のストレングスコーチ(紀藤)が進行を務めます。


【ストレングス・ファインダーってなに?】

自分の強みを発見し、生かすためのツールです。
800万人以上に対するインタビューのデータをもとに分類された34種類の「資質」。
診断によりこの資質のTOP5を出すことで自分の
「強みのもと」を知ることができます。

※参考URL:https://strengths-labo.com/strengthfinder/

============================================================
【イベント詳細】
 
▼日時:6月9日(土)10:00~17:00

▼場所:東京都千代田区(有楽町駅徒歩1分)
    ※詳細はお申込み頂いた方にお伝えいたします。

▼参加費:1万円(税込)

▼定員:25名

▼お申込み:以下URLよりお申込みください。
https://goo.gl/forms/1wIEqddsXgjW2T353

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それでは、引き続きどうぞ、
よろしくお願いいたします。




さて、本日のお話です。

昨日のワークショップをしながら
強く思うことがありました。

それは
「人の”当たり前”とは、かくも違うものなのか」
ということ。

今日はこのお話について思うこと、
そして学んだことについて、
皆様にご共有させていただきたいと思います。


タイトルは、


【「当たり前」は、「本当に当たり前なのか?」を考えてみる】


それでは、どうぞ。



■昨日の「強み分析」のワークショップの最中の話。

ある”問い”を、参加者の皆様に投げかける
ワークがあるのですが、その際のリアクションが、
(いつもながら)興味深いものでした。


ちなみにどんなものかというと、

『いつもそうする人は手を上げてください』

というワーク。


例えば、こんな”問い”を投げかけ
当てはまる人に手を上げてもらいます。


・外出先で、エレベーター、旅行先、
 隣りに座った人などに、いつも話しかける人は?

・クローゼットの中身は、いつも、
 きれいに整理整頓(色順など)されている人は?

・週末の「やることリスト」をいつも作成する人は?

、、、

そんな問いを、
参加者の方に聞いてみるわけです。


そうすると、面白いことに、
回答がかなりわかれます。


■例えば、

「外出先で、エレベーター、旅行先、
 隣りに座った人などに、いつも話しかける」

というところで、手を上げる人、
ちらほらいるのですが、

それを見ているちょっと慎重な人は、

「えっ、、、(まじか、ないない)」

というリアクションをします。


逆に、几帳面な人は、

「クローゼットは、色分けされていないと、
 なんだか気持ち悪くて外出できない」

という人もいます。

(大雑把な私からすると、
 とてもありえないのですが、、、)


でも、そういう行動を、
”いつもそうしている人”にとっては、
それらの行動は、

「息を吸うようにしている”当たり前すぎる行動”」

なのです。

だから、手を上げた方で、
周りがザワついているのを見ると、

(、、、えっ、普通じゃないの?)

という、声なき声が聞こえてくるのです。


■これらのリアクションを見る度、
思うことがあります。

それは、

「人の”当たり前”とは、かくも違うものである」

ということ。

頭でわかっているようでいて、
実は多くの人がわかっていないその事実に、
改めて驚かされるのです。

皆、びっくりするくらい

『当たり前バイアス』

に支配されているな、
と思ってしまいます。

(もちろん、私も含めて)


■「当たり前」のこと、というのは、
「当たり前」がゆえに、「普段意識すらしない」
という傾向があります。

ですから、

・いつもみたいに、普通にやる

・当たり前のことを、当たり前にやる

という言葉は、自分にとってはそうでも、
実は、人にとっては全然違っていることもあるし、
曖昧な部分がたくさんあるわけです。


でも、それを明確な定義をせず、
相互理解のための時間を設けず、

お互いの、それぞれの理解に任せるままにしておくと、
それらが、気づかぬうちに

「コミュニケーション・ロス」(=意見のすれ違い)

を生み出し、日常生活で、
いらぬストレスを生んでしまう、、、

そんなことが起こったりするのです。


■だからこそ、

”意外と、自分の「当たり前」は、
 人にとって「当たり前」でない”

ということ、そんな 

『当たり前バイアス』

があることを、
まずを知ることが大事なのだと思うのです。

だからこそ、

【「当たり前」は、「本当に当たり前なのか?」を考えてみる】

ことが大事でしょうし、
それを習慣にすることで、すれ違いもすくない
よりハッピーな日々になるのでは、

そんなことを思った次第です。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

本日も皆様にとって、素晴らしい1日になりますように。


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<本日の名言>
人生のほとんどすべての不幸は、
自分に関することがらについて、
あやまった考え方をするところから生じる。
できごとを健全に判断することは、
幸福への大きな第一歩である。

スタンダール

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