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2201号 2020年2月29日

ハイテク・オーブンレンジ『3つ星ビストロ』の凄さから、「生産性向上の秘訣」を考えた

(本日のお話 2859字/読了時間3分)


■こんにちは。紀藤です。

昨日金曜日は、1件のアポイント。
また夜は5キロのランニング。
加えて、英語の勉強など。

世の中の流れから自粛モードになっておりますが
ゆえに「自己投資」にふんだんに時間を使えております。


こんなことを言っては不謹慎かもしれませんが、
堂々と時間を作って計画に時間を作れる事は、
逆にチャンスと考えられるな、と感じております。

そんな流れで、

先週は段ボール5箱分(+水12ケース)の、
合計107品目の完璧なる備蓄品を揃えたのですが、
“さらなる生産性アップの仕組み”を作ろうと、
先日「ある家電」を買い替えました。


それが大当たり!で、感動すらしております。
今日はその「家電」から学んだこと、感じたことについて
皆様にご共有させていただきたいと思います。

タイトルは、


【ハイテク・オーブンレンジ『3つ星ビストロ』の凄さから、「生産性向上の秘訣」を考えた】


それではどうぞ。


■私は「生産性」を高める最たるものは、


「最先端の家電製品である」


と信じて止みません。

中でも「現代の3種の神器」として、
絶大にお勧めしたいのが

1、全自動洗濯乾燥機
2、全自動食器洗い乾燥機
3、全自動掃除機(ルンバ)

でございます。



■現に我が家も、
この「現代の3種の神器」を家に配置してからというもの、
家事に対する負担感が劇的に変わりました。

読書する時間や、ゆっくりする時間や
家族コミュニケーションの時間も増えましたし、

「どっちがどの家事をやるか?」で、
夫婦間で争うことも少なくなりました。(←これ大事)


「もう、これで充分揃えたからいっか」
などと思っていたのですが、
今回の引っ越しで、ふと見渡してみると、

10年位前に買った
“3980円のトースター”と

10年位前一人暮らしの時から使っていた、
“ボロボロのオーブンレンジ”があることに
ふと気がつきました。



■ソ◯―タイマーなるものも発動せず、
ずっと働き続けてくれた日立の電子レンジ。

使い込んで、いろいろな汚れがこびりついており、
「まぁこのタイミングだし、買い換えちゃおうか」
と合意がとれたので、
早速、「価格.com」を調べてみました。


「オーブンレンジ 評価高い順」ででてきたのが、

『3つ星 ビストロ』

というオーブンレンジ。

口コミを見てみると、
以下のような記述がありました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<最近の家電は、ここまで進化をしたのか!?>

自分がこれまでの人生で買って、最も正解だった家電が、
『3つ星ビストロ』(パナソニック)のオーブンレンジでした。

これをすることで、旦那も料理が楽しくなり、
タッチパネルで料理を作り始めましたし、

私も料理の生産性が圧倒的に上がって、
たくさんの時間ができました。大満足です!“
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
というような口コミ内容。
(※詳細は書きかえています)


■正直、オーブンレンジは興味なしでした。

でも、他にも、
あまりにも絶賛される記述が目に付き、
「これは買いかな、、、」と購入を決めたのでした。


そして先日届いて、早速使ってみます。

、、、すると、ただただ、凄い。
期待値を大幅に超えてきました。


妻いわく、

「おいしいんだけど…若干の悔しさすら感じる」

とのこと。

(これじゃ、手料理をする意味ないじゃん、、、、
 というような意味を含めて)


■例えば、『3つ星ビストロ』では、

1,鶏のもも肉を切って、塩を振って、
2,オーブンレンジに突っ込んで、
3,タッチパネルに書いてある「鶏のもも焼き」ボタンを押す

だけで、絶妙な焼き加減で、
素晴らしい料理が出来上がってきます。


あるいは、これまで何度も焦がしては、
泣く泣く廃棄をしたり、
ナイフの背中で“焦げ”を削っていたトースト。

オーブンレンジにいれて、
「1枚」&「スチームON」とするだけで
黄金色の焼き上がりで、
外はサクっ、中はフワッと、
完璧なるトーストを仕上げてくれます。

もう、あのナイフでの焦げのがりがりとも、
おさらばです。



あるいは買ってきた「冷凍ピザ」もそう。
このオーブンレンジで焼いてみると、
なんとも絶妙なるチーズの焦げ加減と、
外のパリパリ感で、これはピザ◯ットに頼む必要は、
もうないのかもしれない、、、とも思いました。
(「冷凍ピザ」自体の品質もよかったのですけど)



■これまでは、

「焦げたパンを削る」
「焦げていないか、何度もオーブンを見返す」
「生焼けで再加熱を繰り返す」

などをしていたのに、それがゼロになりました。

些細なようですが、大きな変化です。


上記はあくまでも個人的な感想も含みます。

全員が全員同じように思うわけではない、
と言う前提ではありながらも、
少なくとも、相当な効率化(=生産性の向上)を実現してくれる、
有益なツールであることは、疑いようがありません。



■そして、こので『3つ星ビストロ』との出会いを元に、
「生産性」について考えてみました。

今世の中では、時間の使い方、生産性、
働き方などなど言われて久しいです。


「生産性」とは、結局、
仕事であろうが、プライベートであろうが、


【”重要ではないこと”への時間を極小化し、
 ”重要なこと”への時間を極大化する】


この事に尽きます。



■加えて、「時間」というのは、
きっちり仕事とプライベートとで、
分かれているものではありません。

時間は、地続きになっているものです。

例えば、

・家での「本を読む時間」が仕事のヒントに繋がる

・プライベートの人間関係が、仕事に活きる
・家事の効率化が、睡眠時間や家族コミュニケーションを増やし、
 日中の仕事のやる気を高める

など、切っても切りようがないのです。

1つのことを追求していくと、
仕事・プライベートなどと切り離せない関係にあるのは、
今更言うまでもないでしょう。



■そういう視点で見ると、

・会議の時短
・資料作成の時短・品質向上

など「ザ・ビジネス」的な生産性向上だけではなく、

・朝の貴重な時間を、“パンを焦がしてしまうロス”の削減、
・夕食の“鶏のモモ焼きで、フライパンで目が離せない時間“の削減

などで、圧迫されていた時間を開放する仕組みづくりは
大切な「人生の生産性向上プロジェクト」とも言えるのでしょう。


■「強み」を活用する方法を伝える
『ストレングス・ファインダー』のワークショップでは、


「自分の弱みは、“別の何か”で補うべし」


という戦略お伝えしています。

別の何かを使う戦略とは、

1, 他の人の力で補う
2, システムやツールの力で補う
3, 自分の得意なやり方で補う

の3種類あります。

掃除や洗濯が好きだったりやればいい、
料理が好きだったら自分でやればいい。

でも、本当は家事に時間を使いたいのでなく、
「他の別のことに時間を使いたい」と思っているのであれば、
「ハイテク家電」は

「2,システムやツールで弱み補ってくれる」

協力なサポーターになりえる、
と言えるでしょう。


■できないことは、やりたくないことは
別で補うこと。補うべく、工夫すること。


そんな積み重ねのプロセスこそが


【”重要ではないこと”への時間を極小化し、
  ”重要なこと”への時間を極大化する】

プロセスであり、生産性向上に繋がり、
人生の充足度すら高めることになるでしょう。


■、、、ということで、
その一助として、

オーブンレンジ『3つ星ビストロ』(パナソニック製)


ご興味がある方は、ぜひご検討してみてください。
とても、おすすめです。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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<本日の名言>

人を高めるのは、
苦難でなくて回復である。

クリスチャン・バーナード(南アフリカ共和国の医師/1922-2001)

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