バックナンバー734号 2016年2月17日

朝5:00まで語り合う気概

(今日のお話 1339文字/読了時間1分半)
■おはようございます。紀藤です。

昨日は1件のアポイント。
また午後からは某飲食チェーン店での
「7つの習慣」講演会でした。

短い時間でしたが、店長の皆様も、
普段考えないような気付きがあったようで、
嬉しく思います。
(K会長、K社長、M様、
 ありがとうございました!)

*

さて、本日のお話です。

最近、個人的な話で
少し揉め事(というのは大げさですが、、、)があり、
「コミュニケーションって難しいなあ」
としみじみ感じておりました。

そんな中、
「日本で一番大切にしたい会社」に選ばれた
日本レーザーの近藤社長がいっていた、

”社員に、経営方針をわかってもらう方法”

をふと思い出しました。

今日は、近藤社長のお話を引用しながら、
”コミュニケーション”について
思うところを共有したいと思います。

それでは、どうぞ。

■M&A。
経営方針の転換による減給。
または当人にとって不本意な異動。

経営者には、こういった

「望ましくないこと」
「嫌われるかもしれないこと」

をどうしても迫らないといけない時がある、

こんなお話を日本レーザーの近藤社長はされていました。

致し方ない、しかし、
社員にとっては受け入れがたいことを伝える時。

そんなとき、
どうやって納得してもらうか。

否、納得してもらえなくとも、
どのように理解をしてもらうのか。

そのポイントを、社長は、
このような内容を話されておられました。

『朝5:00まで話す気で、臨むこと。

 そうすれば、大体なんとかなるものです。』


■ちょっと乱暴に聞こえるかもしれません。

でも、この話には
「コミュニケーションにおいて大切なスタンス」
が含まれているのではないだろうか、

そのようにも思うのです。

私たち現代人は、多くの場合、
やることがたくさんあります。

仕事も、次から次へと降ってくるし、
やらなければ溜まっていく。

だから、相談案件や揉め事も、
出来るだけ早く終わらせたい。
(と、私もよく思ってしまいます)

しかし、このお話を聞いて、
ふと思ったのです。

『朝5:00まで、相手と膝を突き合わせ、
 徹底的に言い分を聞き、
 またこちらの言い分を伝えようという姿勢』

で人に対峙すること、
どれくらいあっただろうか、

と。

人との間で揉め事や衝突が起ってしまうと
ああ、早く終わらせたい。
ちょっとめんどうくさい。

そう思ってしまいがちかもしれません。

でもそういう気持ちは、
やっぱりどこかで伝わってしまうのでしょう。

しかし、今抱えているものを全て捨てて、
その人との話だけに集中し、
”朝までも語り合う気概”で、
覚悟を持って対峙したとしたら。

きっと、深い深い部分まで
相手の言い分も聞くことが出来て、
そしてこちらの意見も伝えることができるのではないか、

先述の社長の一言を聞き、
そのように思ったのです。


■「7つの習慣」では、
コミュニケーションの習慣として、
こんな習慣があります。

”第五の習慣 まず理解に徹し、そして理解される”

言うのは簡単ですが、
実際やるとすると大変。

そしてこれを行うには、
「自分を律する」(=自立)が出来ていないと、
とてもではないですができないのでしょう。

プライベートでも仕事でも、
相手と向き合う時、
どんな覚悟、気概を持ち、
向き合っているのだろうか。

こんなことを自分自身に、
反省と共に問いかけた次第です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も、皆様にとって素晴らしい1日になりますように。

【本日の名言】 友情には絶えず怠らぬ修繕が必要である。

サミュエル・ジョンソン

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