メールマガジン バックナンバー

4417号 2026年3月30日

「災害備蓄リスト」を作って、6年経って気付いたこと

(本日のお話 1665字/読了時間2分)

■こんにちは。紀藤です。

昨日日曜日は、茨城の実家へ。
朝から32kmのランニングでした。



さて、本日のお話です。

個人的な話ですが、週末に家族で「備蓄」について話し合っていました。

その理由は、3.11から15年が経ち、それに重ねるかのように、最近「南海トラフ巨大地震」についての番組をしきりに見るようになっていたからです。

妻とともに、ReHacQというビジネス系の番組において、京都大学名誉教授の鎌田先生による解説を見ました。
https://youtu.be/OaraOYMIles?si=zujTp7X8220WaWnb

これを見ると、脅しでもなんでもなく、確率として「全日本国民が考えるべきこと」として真摯に迫ってくるように感じられ、これは改めて考えたほうがいいよね、となったのでした。

今日はこのお話と、我が家の「備蓄の現状」について語ってみたいと思います。

このあたり、皆さまの参考になれば幸いです。それでは、どうぞ。

■5年前に「災害備蓄品リスト」を作ってみた

まず前提として、災害時は「自助努力」が必須になる。

このことが、特に災害系の番組では口酸っぱく言われています。たしかにそのはずで、もし食べ物が手に入らず、救援も1週間来ない、という状況になった場合、どこも同じ状況になるわけです。その際に、やはり「他者に支援の手を委ねる」というのは、いささかリスクが高いことは合理的に考えて納得できることです。

生活備蓄(蓄電池、寝袋、ナイフなど)、飲食備蓄(水、保存食、カセットコンロなど)、排泄備蓄(非常用トイレ、防臭袋など)をそれぞれ網羅的に検討し、「災害時備蓄リスト」として整備し、それを自宅内に保管をするようにしました。(以下、我家の備蓄リストです)

<災害時備蓄リスト>

こうしたものを作成すると、「保存食だけあればいっか」ではなく、「カセットコンロ」「蓄電池」なども必要ですし、簡易トイレや屋外コンテナなどの装備も必要であることがわかります。

■「保存食」は美味しく、バリエーション豊かにすべし

5年前に災害備蓄リストを作って、「正解だったこと」そして「失敗だったこと」と思ったことが明確にわかれました。

「正解だったこと」は、そもそもこうしたリストを作成したことが安心材料になったことが一つ。これを作らなければ、蓄電池やソーラーパネルなどは、少し値段が張るけれど、安心材料として持っておいた方が良いものを手に入れることはありませんでした。

一方、「失敗だったこと」は、保存食です。安かろうということで、大量に「サバ缶・さんま缶・カレー缶」などを買ったのですが、そもそも、サバもさんまも缶詰は好きではない⋯。
すると、時間が経って賞味期限が近づいても「食べよう」という気持ちにならず、そのまま廃棄になってしまいました。そして、廃棄にも時間がかかるのです。中身を出して、洗って⋯と手間がかかります。

ゆえに、「保存食」は、余裕があるのであれば、少し値段がかかっても「すぐにでも食べたい」と思うものがよいと気づきました。たとえば、「缶づめのパン(美味しい)」「フルーツ缶」「野菜ジュース」などをバリエーション豊かに持っておくと、賞味期限が近づいても、「よーし食べるぞ―!」となります。

(ちなみに、個人的におすすめの保存食が、以下の缶詰のパンでした。クロワッサンみたいなパンで、激ウマです)

※非常食 パンの缶詰の商品一覧 【ボローニャ オンラインストア】ボローニャ公式オンラインストアの「非常食 パンの缶詰」の商品一覧ページです。
https://bologne-shopping.com/view/category/ct19

■まとめ:5年に一度、見直そう

王道マニュアルでは、「9月1日が防災の日」とのことで、毎年その頃に、備蓄品などを見直すのがよいそうです。ただ、面倒くさがりの我が家は、5年に一度くらいが見直しペースです。

そのときに、様々な物資を確認して、またアップデートをするわけです。今回、私は「屋外のコンテナ(ゴミなどストック用)」「災害用持ち出しバックのアップデート」「保存食の入れ替え」を行いました。また買ったものの「やっぱ使わないよね」と廃棄したものもありました(男性用小便器など)。

少し時間がかかりますが、こうすることで「何かがあっても、きっと大丈夫」と思える、そのためのリスクヘッジだと改めて感じた次第です。

何かあったときに、後悔しないように。
今できる備えを、多方面で、準備をしておきたいと思った次第です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

※ 本日のメルマガは「note」にも、図表付きでより詳しく掲載しています。よろしければぜひご覧ください。

<noteの記事はこちら>

365日日刊。学びと挑戦をするみなさまに、背中を押すメルマガお届け中。

  • 人材育成に関する情報
  • 参考になる本のご紹介
  • 人事交流会などのイベント案内

メルマガを登録する

キーワードから探す
カテゴリーから探す
配信月から探す